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コラム …雪んこの頑張って咲きます♪
知っていた?知らなかった?
夫の高知東生の覚せい剤使用を妻の高島礼子は知っていたのかと話題になっている。
色々な憶測が飛び交うが、私の見解で述べるとしたら、後者だ。
ネットをみると、芸能界を引退したのは、事務所にばれたからクビという説もある。おしどり夫婦の妻が、夫の常習を知らないわけがないとも。
しかし、妻である高島が知っていたとしたら、最大の疑問が出てくる。
それは、7月からスタートするドラマの主役をなぜ事務所がやらせたのかという疑問だ。
なぜなら、狭い芸能界、所属事務所の女優の夫のスキャンダルは勿論入ってくるだろう。しかもその役は何と!警察官!
高島本人もそうだ。清原逮捕もあったあとである。
知っていて、離婚を選ばず、この役をのうのうと引き受けるだろうか。
知っていたのならその役を受けず、この時期にどう捜査の手が及ぶかわからないので、きっと夫の更生につとめていたはず。
昔、三田佳子の次男が、高校生の時、20歳の時と、二度にわたり、家の地下室で友人と覚せい剤乱用パーティーで逮捕された。
そのころの三田佳子といえば、女優として絶頂期。家を留守にすることも多かった。母としてお金をやることが子供への愛情だと勘違いしたのか、多額のお金を与えていたという。これこそが「バカ息子」をつくりだしてしまった。
これと同様に高島は、自分の代わりに父親を看てくれているという感謝とともに、負い目がすくなからずあったと思う。だからこそ、三田同様、多額のお金は与えていたに違いない。
お金がなくては覚せい剤を手にいれることはできない。
親の前では「良いこちゃん」を演じるバカ息子と同じ、家庭を経済的に支える妻の留守に家庭を守るバカ夫が羽目をはずし、それがエスカレートした。いやもっとも、昔から裏の顔があったのか…。
もしかしたら高島は今でも事実を受け入れられず、よく言う、うちの子、いや、うちのだんなにかぎって!なんて言っているのかもしれない。
さあ、これから高島の分かれ道だ。
女優としての道をとるか。情を捨てきれず、バカ夫を離せない妻としての道を選ぶか。
三田のように親子の縁は切れないが、夫婦はその縁を断ち切れる。
バカ夫への情は今すぐに断ち切るべきだ。
三田の息子もその後、三回目の逮捕をされた。
覚せい剤の再犯者率は64・8%にも上る。これが実状である。
今まで書いたことは現時点ではあくまでも私の憶測で今後どういう事実が出るかわからない。
世のおじさまのマドンナ女優、高島礼子が今後、どうするか、どうなるか、黙って見守るとしよう。
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