コラム
読み応え満載 クオリティ埼玉の充実のコラム
雪んこの頑張って咲きます♪
微笑ましくも熱い、女副編集長のポジティブコラム
新着記事
- 今日が卒業式。(2017年06月30日)
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およそ9年の日々、書いていました。 書くということは、自分を振り返り、ひとに目を向け、ある意味の勉強でした。 亡くなった小林麻央さんも、そして麻央さんを失くした海老蔵さんも、ブログで自分の気持ちを書くことによって、強く生きようと自分を奮い立たせたことでしょう。 それだけに書くということは発信だけでなく、自己への糧にもなります。 この度、わたく…
- トラウマの横断歩道(2017年05月22日)
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横断歩道に寅と馬がいたわけではない。 まあ、冗談はさておき、私は横断歩道がトラウマだ。 運転中、横断歩道を見ると「あ!止まらなきゃ!」とブレーキがかかる。それは人がいるかいないかにかかわらず。 なぜか。それは、先日、対向車線が渋滞。こちら側は流れていたため、流れにそって走っていると、左前方におまわりさんがいた。 「あら、だれか切符切られてる」と思…
- 5月2日。(2017年05月09日)
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相棒の母が亡くなった。 私にとっても優しい母だった。 母の余命宣告は3か月前だった。 肺気腫を患い、昨年4月にできた腫瘍が倍以上大きくなった。 でも、母は痛みがなく呼吸が辛いだけで食欲もあり、医師の余命宣告が嘘のようだった。 母の愛する父もまた肺を患って亡くなった。 父が亡くなって12年。 今年は父の13回忌。父の命日の前、4月の終わり…
- 浅田真央引退に想う ライバルの存在(2017年05月02日)
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浅田真央ちゃんが先月引退を発表した。 日本中がお疲れ様とエールを送ったことだろう。 幼き頃からスケート一筋。 よそ見もせず、ただ前だけを見つめて走り続けた彼女。 天真爛漫な可愛い天使が、あるときから、日の丸の重圧と愛する母との永遠の哀しき別離を経て、抱えきれぬ荷物を背負った。氷上で舞う姿がときに危なかしく、誰もが固唾を呑んで見守った。 彼女…
- 男の価値を決める女選びの重要性(2017年04月24日)
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女性スキャンダルで中川氏が政務官を辞任した。 渡辺謙も愛妻家の大物俳優から、ただの男に成り下がってしまった。 不倫は置いておいて、可愛そうに女性を見る目がなかったのだろうと思ってしまう。 昔から女性によって暴露され失脚した政治家も多いが、昔も今も大物は政治家に限らず、口軽な女や嫉妬心をむきだしにする女性は選ばないはずだ。 故伊丹監督作品で「あ…
- 小池百合子とは違う小さな毒ユリ・上西小百合(2017年04月10日)
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私は私を「私」という。 でもその遍歴は、幼い頃、自分をちゃん付けで呼び、「あたし」と言い、「私」時には「わたくし」と辿り着いた。 社会人の女性として、私かわたくしは当たり前の域である。 しかし、世間でいう、先生と呼ばれるバッチを付けた女性が、誰もが見ているテレビの公然の場で「あたし」と言っていた。 彼女の名は上西小百合議員。 小池百合子都知事と…
- 「君の名は。」と「何をやってもキムタク」(2017年03月22日)
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ここ数日間、私は自己への問いかけの答えに悩んだ。 まず、一つは、ある子育てサイトの「一番演技が下手だと思うジャニーズランキング」の結果を受けての問いかけである。 そのランキングの圧倒的な1位は、我が愛するキムタクだった。さらに1位の理由の多くは「何をやってもキムタク」だった。 確かにキムタクは何をやろうともかっこいいキムタクだから…演技が下手なのか……
- 百合花粉の影響か!さいたま市議会自民分裂(2017年03月12日)
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都議会からの百合の花粉の影響だろうか。ここ、さいたま市議会の自民が分裂した。これは激震といっていいだろう。 すでに新聞各紙で報道されているが、8人が離脱し、「自民党真政さいたま市議団」を結成。 これにより自民党ではなく民進改革が最大会派となった。 私がここで注目したいのは、この会派の名である。 新生でも新政でもなく、真なのだ。 真を貫いていこう…
- 二木屋のお雛様たちに驚嘆! (2017年03月06日)
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「趣味が高じて」、という言葉はあるが、趣味を超えて歴史をつくってしまったひとがいた。 このひとの名は、小林玖仁男氏、国有登録有形文化財二木屋のご主人である。 小林氏は日本全国のお雛様を収集し、それを期間限定で披露。 毎年ひな祭りの前後約1週間は、食事の席の五部屋をつぶし、およそ500体のお雛様を飾り無料公開している。 その部屋はまるでお雛様の歴史館の…
- ちょっと待った!ここで吸うの?(2017年02月28日)
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受動喫煙の防止強化策を進める厚生労働省が全国の居酒屋や焼き鳥屋などを原則禁煙とする方針を固めている。 ただし飲食業界などの反発を受け、未成年が原則立ち入らない床面積が約30平方メートル以下の小規模なバーやスナックは例外とするようだ。 しかし、与党内には反対意見も強く、今後詰めの協議が行われる見通しである。 たしかに狭い場所での受動喫煙は、臭いだけな…