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新着記事
- 日本の政治はこれからだ!(2024年10月23日)
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政治に誇りをもとう。自民党よ、元気な表の政治でいこう。巨人の敗北は元気のなさだった。プライドのなさも加担していた。従ってチームに勢いがなかった。勝負はツキに見放されるかどうかだ。巨人には残念ながらみんな欠けていた。もう巨人の試合は観たくない。金がなくて勝てない広島とは大違いだ。ひるがえって、今回の選挙。自民党は勢いがまるでない。裏金で叩かれて、ツキなんかとっ…
- 日本のリーダー像の条件(2024年09月27日)
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日本のリーダーは、保守政治家でなければならない。今、保守とは何かの議論や、国家観に関する議論がひとつもなされなかった。貧しいリーダー選びだった。その中で、しっかりと保守の理論をかざしていたのは高市早苗さんだった。拉致問題もスルーされたのは、やはり国家観が薄いからだ。石破さんは保守政治家ではない。保守は重い。このことが日米の絆をつくっている。少したてば、天皇制…
- おもしろうてやがて悲しき鵜飼いかな(2024年09月13日)
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そもそも今回のお祭り騒ぎは、自民党がまき散らし、そしてやがてこの祭りが去ったあと、一国の総理が決まる。政治とカネの問題は当たり前のこととし、その前に、このトップを決定するためのシステムを問うことの方が大事だ。 派閥の問題を真剣に問うた人はいたのか。河野氏などひどい。麻生派を利用しておいて、自分がトップになったら100パーセント派閥を無くすと言いきった。…
- 卓球は日本の今後(2024年08月27日)
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卓球日本は何処へいったのか。オリンピックの金はまた中国へ。おそらく、今の卓球では、中国の首座は崩れそうにもない。奥が深い。日本はスピードには勝るが底が浅い。勝ちの勝利は深さだ。ここをどうやって超えるか。課題は深い。かつてのチャンピオン萩村も女性の大川も底が深かった。そこをトレーニングにトレーニングを積むべきだ。期待したい。大川の一枚ラバーは正に鍛え抜かれた底…
- 細川ガラシャとバイデン(2024年07月22日)
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「ちりぬべき時知りてこそ 世の中の花も花なれ 人も人なれ」 明智光秀の妹・細川ガラシャ辞世の句。有名な句だ。先日、静岡県川勝前知事はこれを引用してうけなかった。バイデンはこれを英語で言ったとか。うけただろう。人間、上に立つものが、このさわやかな覚悟を欠いてはならぬものだろう。去り際こそが大切だ。ハリスは必ず期待に答えるだろう。トランプではアメリカの格が…
- 深谷は永遠だ(2024年07月06日)
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渋沢栄一が新札になった。この登場は遅いくらいだと思った。渋沢は明治の実業家だ。資本主義の父とあがめられた。渋沢がつくりあげた企業はいまだにその半数は現存している。渋沢は激動の江戸、明治のなかで武士を目指し、その後大きく実業へと、舵を切った。そして大成功を収めた。まさに偉人である。深谷という小さな県北のまちが一躍有名になった。市長の小島氏は満面に微笑みをたたえ…
- 知事選は政治を取り戻すチャンスだ(2024年06月18日)
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都知事選は不謹慎な表現だが面白そうだ。二大熟女なんて言い過ぎだ。そりゃこのお二人が良きところもあるが、アキレス腱も目立つ。小池さんは学歴から始まってどうも怪しげだ。蓮舫さんも国籍問題でどうもすっきりしない。その点、田母神さんと小林興起氏の連携はすっきりしていて頼もしい。あと、一人、石丸氏安芸高田市長もすがすがしくて心地よい。おもしろい男だ?女の戦いとマスコミ…
- 政治家よ 信じられる人間になれ(2024年06月03日)
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小泉元総理大臣が狂ったように原発反対!反対!と吠えまくっている。ご本人が決めて、国会に頭を下げたくせに。国会議員の言動は決して軽いものではない。まして総理大臣のそれははかり知れないほど重いはずだ。それが今では真逆なのだから、政治が信じられなくなっているのは当たり前だ。それに今、公明党を中心として政治パーティー反対の方向で動いている。創価学会の婦人部も公明党に…
- 土屋義彦氏がなつかしい(2024年05月17日)
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政治とカネの問題は簡単には解決はできない。これだけ劣化してしまった政治家達に、国民の怒りはただ果てしなく募るばかりだ。ちょっと昔、今は亡き土屋義彦氏の叔父、上原正吉氏は大正製薬をバックに、県政、国政に莫大な力を発揮した。特に妻である小枝さんの影響力は音を立ててすごかった。県会議員でこの小枝さん世話にならなかった人は誰もいまい。どの県会議員も頭があがらなかった…
- 人生は喜劇にはじまって喜劇に終わる(2024年05月02日)
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浅草に行くと「人生は喜劇にはじまって喜劇に終わる」という石碑が彫られている。森繫久彌の書だ。お笑いも、喜劇も、いまだにすたらずに盛んなのは、人生そのものを喜劇として浅草の人達が謳歌してきた歴史と文化があるからだ。田谷力三の「恋はやさし」にはじまるオペラも、夢とペーソスがあった。浅草の食文化も常に深く、どこかに味わいがある。味を堪能したあと、尾張屋という蕎麦屋…
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