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コラム …男の珈琲タイム
日本のリーダーは、保守政治家でなければならない。今、保守とは何かの議論や、国家観に関する議論がひとつもなされなかった。貧しいリーダー選びだった。その中で、しっかりと保守の理論をかざしていたのは高市早苗さんだった。拉致問題もスルーされたのは、やはり国家観が薄いからだ。石破さんは保守政治家ではない。保守は重い。このことが日米の絆をつくっている。少したてば、天皇制の問題も大きな政治課題となってくる。天皇になるのは誰か?大切な問題なのだ。この1~2ヶ月で選挙もあるだろう。大きな課題を抱えた選挙になるのは必須だ。立憲の野田さんも立憲の中では優れているが、日本の政治家となると、立憲という殻がある限りどうか。今はすすきの開花の時期だ。風になびく日本のすすきは、風情満点だ。日本国の政治もこの辺りで開花しなければならない。総理も女性、天皇も女性という新しい未来を感じたい。とっくの昔に、かの平塚らいちょうは喝破したではないか。
鹿島修太
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