トップページ ≫ 社会 ≫ やっぱり舛添さんはやめるしかなくなった!
社会
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やっぱり舛添さんはやめるしかないのだ。この部分は納得できて、この部分はできないということをこえて、政治家失格なのだ。弁解すればするほど、政治家としても人間としてもほころびが出てきて、見るも哀れなのだ。汚職やその他でドロまみれになった政治家はいたが、恥ずかしい、みっともない政治家はそんなにいなかった。だから、不信任案も提出され、与党も反対するには理屈が立たなくなった。官邸サイドも動いているのだ。
がまんができなくなったのだ。だから、小池百合子氏や櫻井翔父君の名が現実味をおびてきているのだ。まあ、東京の顔となるのだったら、櫻井翔パパがいい。この人は知力も、人望も、人間力もかなりの人らしい。総務省の部下達の信頼も厚い。舛添さんは、都庁の職員の信頼もゼロに近いというのだから、恐ろしいことだ。今週中、都議会も自ら見識を示して欲しい。
政治家の要諦は潔しにある筈だ。しかし、今からでは潔しも遅すぎる。これが第三者の考えである筈だ。