- どうする!川越・狭山(埼玉県内統一地方選異聞・その2)(2023年02月06日)
- 川越市市制施行100周年。人口35万都市で中核都市。その川越がゆらいでいる。春の県議選。4議席のところを7人が争う。 ただいま現職は、山根ふみ子氏(無所属)、深谷けんじ氏(公明)、守谷ひろ子氏(共産)。新人として自民党は須賀昭夫氏(川越市議)、渋谷真実子氏(父が元県議の渋谷實氏)、自民党市議団所属の海沼秀幸氏が市議8名の支援をうけるとし、参戦する。海沼…
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- 梅が咲いている(2023年02月02日)
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小枝を祈って花瓶にさす 一ケの蕾み 一輪の花 感嘆して一本の梅の木を見上げました おおっ その花や蕾は数え切れません 壁に一枚の表彰状が飾ってある家があります 十枚二十枚壁一面並んでいる応接間があります アンタはエライ アンタはエライ… みなそう書いてありますがこの花の数には適いません この世に生まれ人並みであることだけで幸せなのに 表彰状…
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- 酒(主)の祈り(2023年01月20日)
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〈自分のことのように他人を愛せ〉 聖書の言葉は難しいです 性別のよく分からない解説者が言います 〈まず自分を愛せ。自分が愛せないのにどうして他人が愛せるか〉 やはり分からないので 試しに身近な所から始めようと犬の頭を撫でました 犬は目を細めて嬉しいと言った 猫でも同じである でもコレが通じるのは犬猫と幼児の場合である 大人には通じない 特…
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- ムーミンとTOVE(2023年01月30日)
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ムーミンパークに行って作者のことが知りたくなり、2020年公開のムーミンの作者トーベヤンソンの伝記的映画を観た。フィンランド在住。彫刻家の父を持ち、画家を目指していたトーべは、漫画や子供向けの絵などは芸術ではないとプレッシャーとプライドを持たされていた。しかし彼女は日記を書くように、周りにいる愛すべき人達から着想を得たムーミンのお話をひっそり描き、あたため…
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- 正月の悲鳴!(2023年01月21日)
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お正月に家族全員で少し高めの焼肉屋にいくのが恒例になっている。息子の結婚や孫の誕生で年々人数が増え、成長した孫達は美味しい肉がわかるようになり特上カルビばかり食べている。安い肉には見向きもしない。笑える話なのだが、笑えないのが会計だ。今年は去年よりも会計が2万円ほど高かった。人数が増えたのはもちろんだが、物価がかなり上がっている。驚いた。給料は上がらず、物価…
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- 宇宙飛行士に落ちたAさんの今後(2023年02月04日)
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県民のひとりのAさんは宇宙飛行士に挑戦したが、残念ながら落ちた。今度は4月の市会議員にチャレンジするという。地球上のテストだから何とかなるだろうと有権者の家を一軒ずつ回っている。…
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- ワリカンにイラっ!(2023年01月23日)
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久しぶりに熟女5人で飲み会をすることになった。子育ても終わり、時間にも余裕があるため、たわいもない話で盛り上がり、飲み会は5時間以上になった。さて、会計。ワリカンで。一人だけまったくアルコールを飲まなくてもワリカン?ほかの4人は酒豪なメンバーで10杯以上のアルコールを飲んでいた。割にあわないワリカンにイラっ。こんなことでイラっとしてしまう自分が何とも悲しく、…
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- スカート丈にはご用心(2023年01月11日)
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セカンドオピニオンをお願いしようとさいたま新都心の歯医者さんに行った。インプラント治療の相談だったので高額なことはわかっていたが、気になったのが事務員さんのスカート丈だった。説明をするたびに膝間づき、太ももがあらわになり、気になってしかたなかった。結局、値段が高く、必要以上にインプラントの数を増やそうとする感じが嫌でやめたが、短いスカートに惑わされそうになっ…
- 余話的議員はいらない(2023年02月07日)
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地方議員のなりてが少ないらしい。統一地方選まで実質2ヶ月。心なしか静かな日々が続いている。何故少ないのか。ずばり、魅力にとぼしいからだ。しかし、本気になれば、こんなやりがいのある仕事はない筈なのだ。日常の仕事は常に選挙につながっていることを考えると、決して割に合う仕事ではないのかもしれない。議員の数が多すぎるのが要因の一つだ。数を大幅に減らせば収入も大幅に…
- 梅と地方議員(2023年01月26日)
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梅の季節がやってきた。冬ざれの野に梅の木が立つ姿こそ、何かパワーをもらえる気がしてならない。梅こそ、その栄養価は万能に近いと言っても言い過ぎではないだろう。乳酸菌からはじまって腸内浄化。インフルエンザにもかなり防波堤の役割を果たしているという。和歌山の友人はよく、南高梅の自慢をしていた。梅の時はその友を思い出す時でもある。しかし近年、梅を好む人が少なくなった…
- 元副知事関口一郎伝 武蔵野の月(2023年01月16日)
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先日、「武蔵野の月」というタイトルの伝記が送られてきた。タイトルといい、表紙のデザインといい、詩集か文芸書のような美しい本だった。畑知事や土屋知事の時代、筆頭部長をはじめ、副知事にまで昇りつめた今年88歳になる関口一郎氏の自叙伝だった。自叙伝には、いやな思い出をいくつか持っている私だが、関口さんのは違った。控え目、控え目に己を語り、埼玉の時代を語り、まさに生…
コラム
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埼玉の余話
余話的議員はいらない地方議員のなりてが少ないらしい。統一地方選まで実質2ヶ月。心なしか静かな日々が続いている。何故少ないのか。ずばり、魅力…
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