- 息子秘書官更迭は当然 そのタイミングが憎い(2023年05月30日)
- 岸田総理の政務秘書官であった岸田翔太郎氏が6月1日付けで辞任する。 公邸での忘年会だけではなく、閣僚ごっこなどの画像が文春に渡ったのだ。その職務に対する責任感やリスクマネージメント力の乏しさが露呈され、辞めるのは当然。1月の総理外遊の際は公用車で観光と買い物をしたという報道もあった。 岸田総理は、広島G’7サミットの成功、株価のバブル期を超える高…
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- 寝ては夢覚めても夢(2023年05月16日)
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夢は楽しいことばかりではない コワイ夢があり嫌な夢がある 「こんなバカげた台本を書いたのは誰だ」という夢がある 夢の中で「夢なら覚めよ」叫ぶことがある 私は次々とコワイ体験をして漸く一軒の民家に飛び込んだ 一人の女がいて振り向いた 「のっぺらぼう」だった 私はモウ驚かなかった 私は「のっぺらぼう」に美女の顔を描いた 鏡を見て「のっぺらぼう…
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- 花の会話(2023年05月01日)
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朝日が昇ると草原から 道端から 「お日様だ」一斉に花の歓声が上る 野の花たちは話している 笑っている 今朝は曇り カタバミもオオイヌノフグリも花弁を閉じたまま 「一日花」の命は一日の僅か日のあたる時間だけです タンポポの命は三日もあるので 勿体ないと曇りでも雨でも咲いている 野の花を切り花にしないのは短命だからです 花の会話が弾んでいるのは…
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- 炭酸水でリフレッシュ!(2023年05月31日)
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いつからだろうか。炭酸水を飲むのが日課になっている。炭酸水に酢をいれ、飲む。すっきりとしたのど越しが癖になる。 スーパーやコンビニの飲料コーナーを見ても、無糖炭酸水のラインナップが増えている。間違いなく人気商品だ。無糖の炭酸水はヘルシー、爽快感、満腹感を得られるため、40代から50代の女性に大人気。 これから迎えるジメジメした梅雨に、炭酸水でリフ…
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- アイデアの価値(2023年05月18日)
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個性は宝だ。ものの見方が違う人は、新しい発想を生む。個性ある人は好奇心を持っている。好奇心の先にはアイデアと言う宝が眠っているのだ。しかし日本にはそんな大人が少ないように思う。何故だろう。 好奇心旺盛。これはほとんどの子供がもつ特徴でもある。子供は当然無知であり、無知であるからこそ「知りたい」という「欲」をもっている。それが好奇心を生み、知ろうとするか…
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- 浦和レッズ優勝とコロナ感染症5類へ(2023年05月10日)
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ゴールデンウイーク明けから新型コロナウイルス感染症への対応が5類に変更された。マスクを外す生活。少しずつ戻ってきた日常。 ゴールデンウイーク最終日には、浦和駅近くの「力」に赤いユニフォームを着た大勢のレッズサポーターが集結。店内の大画面を見ながら声援を送っていた。浦和レッズACL優勝!地響きがするほどの歓声がわきあがる。歓声は11時過ぎまで響き渡り、レ…
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- あいさつもできない時代(2023年05月19日)
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マンションのエレベーターに乗っていた小学生にあいさつをすると無視された英雄さん。同じマンションの住人なのに迷惑そうな顔され、逃げるようにエレベーターから降りて行った。最近では知らない人とは言葉を交わしてはいけないと親に言われているのだろう。コロナを経験し、増々人との関係が希薄になっている。どんな時代も近所付き合いができるような人間関係が理想なのだが。残念だ。…
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- 放課後は塾通いがあたりまえ(2023年05月06日)
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浦和駅周辺の学区は人気が高く、そのためかマンション価格は高騰している。親の代から浦和駅近くに住んでいる美穂さん。5年生になる息子の遊び友達がいないと嘆いている。学校が終わると多数の子供が塾に通い、校庭で遊ぶ子はほとんどいないと言う。塾に通う子供たちはお弁当もちで、塾で夕食をとる。帰宅は10時を過ぎる子供も少なくない。子供も大変だが、親も大変だ。…
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- 行列のできるサンドイッチ屋さん(2023年04月23日)
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浦和にある「PANYA-SAN」。サンドイッチのお店だ。先日さくら通りに3店舗目がオープン。朝6時30分に開店し、行列ができるほどの人気店で、13時位にはほぼ完売だ。耳まで柔らかい弾力のあるパンに、溢れんばかりの具が入っている。惣菜からスイーツ系、何を食べても美味い。店舗は他になかまち通りと浦和パルコ地下一階にある。お試しあれ。 …
- 梅雨と野党(2023年05月29日)
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公明と自民の別れ話はうわさ水域を超えた。わからないものだ。背景は維新の存在と勢いがある。いまのところ、維新はどこにも秋波をおくっていない。戦略がうまい。立憲はどうも期待がもてない。共産も下り坂。解散は近かそうだ。野党はここがチャンスだ。大きく脱皮しなければ、野党に明日はこない。上田新党はどうしたのか。梅雨があけて、晴れる野党はどこか。おもしろくなってきた。…
- 人生は運の強弱で決まる(2023年05月17日)
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統一選挙も終わった。運の悪い人は落ちた。勝負の神の審判は厳しい。当選間違いなしと言われたAさんも、事務所にはたくさんの人が出入りをしていたが、見事に落選の憂き目をみた。財あり、学あり、笑顔なし、運なしの典型の人だった。というより、あまりにも態度が横柄だから、運がどんどん逃げていった。本人はいまだに自分の不徳に気付いていない。事業も同じ。笑う門には必ず福がくる…
コラム
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埼玉の余話
人生は運の強弱で決まる統一選挙も終わった。運の悪い人は落ちた。勝負の神の審判は厳しい。当選間違いなしと言われたAさんも、事務所にはたくさんの人…
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