社会
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大宮のロフトが撤退するという。
ロフトといえば、日本を代表する雑貨産業。
そごう、西武が株の70%強を保有し、売り上げも830億(2011年度)とビックだ。そのうちの大宮ロフトは埼玉県内では、ナンバーワンで、大宮駅の東口は、ロフト通りといわれるほど、ロフトを目指す買い物客で賑わっている。また大宮ロフトの近隣商店もいってみれば小判ザメ的に商いを成り立たせている。それだけにこのロフト撤退の情報は大きな波紋をよんでいる。
撤退の理由はその建物が耐震化されていないことが主なることのようだが、ではロフトはどうなるか。どうやら大宮駅の高島屋周辺に移るらしい。そして現在の建物はある企業が買収をもくろみ、あらためて耐震化の建物を建て、東口再開発事業に備えるという。いずれにしてもさいたま市の大宮駅東口再開発事業は早急に進めていかなければならないことだけは事実だ。
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