社会
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アメリカ大統領選挙(11月5日投票および開票)に向けた共和党の候補者選びは、2月24日から投票が開始され、ドナルド・トランプ前大統領の圧勝が報じられた。
その2日前の2月22日は、日本では「猫の日」であった。
猫にまつわるめざましい経済効果は「ネコノミクス」と呼ばれ確実に定着してきている。
関西大学の宮本勝浩名誉教授からは、興味深き試算も公表されている。教授によると、今年の「ネコノミクス」は何と2兆4941億円。 すごい数字である。
たとえば、大谷翔平選手がドジャースに移籍をした際の経済効果は約533億円。移籍の数にすれば47回目で、ようやく今年のネコノミクスを達成出来るのだそう。想像を絶する世界だ。
猫の抜け毛を取り除くブラシも改良が進んでおり、売れ行きも絶好調だ。
猫の抜け毛の収集家は意外と多く、ある目的のために地道に集められるケースもある。
目的とは「トランプごっこ」だ。集めた毛を猫の頭や額にあてがうと、大抵の猫がトランプ前大統領そっくりになる。そんなことから「トランプごっこ」という一つのジョークが誕生したのだ。
実際、トランプ氏に扮する猫は数多く存在しており、彼のしぶとい人気を支え、宣伝効果アップに一役も二役も買っている。
葉桜こい
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