社会
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遂に民進党エースの細野氏が民進党にさよならをした。勉強不足のマスコミの一部はたった独りの離党とさげすんだ。果たしてそうか。細野氏はかつて総理候補にもなった45歳のイケメンスターだ。独りだからむしろ光る。長になる者はまず心を決めて独りでスタートしなければ駄目だ。その侠気こそやがて人がついてくる下地となるのだ。しかも、時代は完全に細野氏の行先に向かって動いているのだ。受け皿がない二大政党制は幻だ。まして国家観も憲法観も異なる人の集団の政党が受け皿になる筈がないし、なってもいけない。新党は数合わせでつくってはならない。実は小池百合子さんは新しい党の顔は細野氏と睨んでいるらしい。あまりにもヒゲが目立っては顔にならない。ヒゲはヒゲの役割があって、忠誠心のあるおもしろい人だが。今後民進党にさよならをした細野氏の志はまさに強く勇ましい。豪志だと信じたい。余談だが、先日甲子園で逆転勝利した滋賀県屈指の彦根東高校は細野氏の母校でもある。
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