コラム …埼玉の余話
・現職の相川市長の推薦を、今度は連合が断った。民主、自民、連合は一体何故相川氏を推薦しないのか。それなりの実績もあるのに。”相川氏は何を考えているのか?”と首をひねったというが、一体何がどうなっているのだろう。
・さいたま市長選候補者のN氏は、ある会合で述べた。”近々に市長選があります。そのときには確かな人を頼みます。”と。御自分のことなのか、出席者は困惑している。
・雑木林を”ざっきりん”と言った人だけに、”ぞうきばやし”と読める確かな人を探しているのかもしれない。もし御自分のことを確かな人と思っているとしたら、相当不確かな人だ。
・前回のさいたま市長選では、岩槻地区は一番投票率が良かった。新しく合併することでさいたま市に大きな期待があったからだろう。しかし、今では合併しないほうがずっと良かったという声がかなり大きくなっている。期待が裏切られたからだ。
・岩槻まで地下鉄7号線の延伸を各候補者が言っている。しかし、採算性がなかったら100%延伸はありえない。岩槻が一大城下町の観光ゾーンか何かで、川越をしのぐような政策があってはじめて延伸の可能性が出てくる筈だ。
バックナンバー
新着ニュース
- 服部幸應先生を偲んで(2024年10月22日)
- ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム2024(2024年10月13日)
- 神仏はいないようにいる(2024年10月08日)
- ピンピンコロリを目指そう(2024年10月20日)
- 日本のリーダー像の条件(2024年09月27日)
特別企画PR