トップページ ≫ コラム ≫ 男の珈琲タイム ≫ 選挙と下剋上
コラム …男の珈琲タイム
副市長になって、平気でその市長に挑戦。令和の下剋上だ。それにしても、そういう姿勢が平気でまかり通るなら、政治不信は募るばかりだ。京セラの稲森さんではないが、人間ができていれば成功は己のものになるという。もちろん、運がなければダメだが。不思議なことに、運はそういう人に手を差し伸べるものだ。人を人とも思わない唯我独尊の人にも運は近づかない。同じく、県北の地に生まれた渋沢栄一翁の生涯はそんな人間の不思議さを教えてくれている。
鹿島修太
バックナンバー
新着ニュース
- あらためてハラスメントとは(2023年12月05日)
- 師走の風物詩 十日市・十二日まち ~さいたま市~(2023年11月23日)
- ちょうどいいをみつける(2023年12月04日)
- 閑古鳥が鳴いているフクロウの店(2023年12月03日)
- チンピラは土下座すべし(2023年11月28日)
特別企画PR