トップページ ≫ 社会 ≫ 自公推薦候補がまた敗北(名古屋市長選)青森市、郡山市についでの惨敗ぶり
社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
名古屋市の市長選は現職の河村市長が大勝した。しかも対立候補は自公推薦。さらにダブルスコアーでの敗北に自公は相当なショックを受けた筈だ。
昨週、注目されていた青森市、郡山市も自公推薦が敗北していただけに、自公はショックを隠しきれないでいる。
毎日新聞によれば、地方選の首長は本来、政党より人だ。だから、自公も昨年の国政に限定されての勝利だった旨の報道をしているが、その通りだし、どうも自公の奢りが鼻について仕方ない。
自民にいわせれば、名古屋、千葉、さいたまの3市が重点地区だそうだが、国政は国政、市政は市政である筈で、政党はもっと謙虚であるべきだ。
バックナンバー
新着ニュース
- 夏の甲子園、埼玉大会(2025年07月31日)
- 令和7年度さいたま市花火大会 岩槻文化公園会場(2025年08月03日)
- いない いない ばぁ(2025年08月01日)
- 重いランドセルの中身(2025年08月04日)
- 参議院選挙にいってみた(2025年07月28日)
- 二院制はどうなったのか(2025年01月10日)
特別企画PR