トップページ ≫ 社会 ≫ ほくそ笑む当麻（所沢市長）陣営保守系有力候補乱立で
社会
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10月に施行される所沢市長選は、並木正芳氏（前）衆議院議員と現職の県議会議員 藤本正人氏がともに譲らず現職の当麻市長に挑戦。現職は（元）社会党で現在は民主系の立場、挑戦者は２人とも自民系。自然な流れを見れば当麻氏が有利な形になるとして、当麻氏後援会筋はほくそ笑んでいる。
なお、藤本氏は自民党が推薦。並木氏は完全無所属の立場となる。並木陣営は市長選に政党推薦は無用、むしろ有利な戦いができるとはなしているが、所沢市の複雑な政治状況はやはりリーダー不在といったところか。
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