社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
勝ちに不思議あり、負けに不思議なしとはよく言ったものだ。
県議選の東区では、夫の弔い合戦だと言って大敗。もう弔いの時期は4年もすぎてしまっていた。
南の方では「不幸は誰だ」と言って大敗。気の毒この上なし。
浦和区の選挙。現職の市議を知っている人の方が珍しいと言われていた。まあ、人に会ってあいさつもできないような人は、この道はあきらめた方がいい。
維新の躍進は兎に角みんながまとまっている。全国区の維新にベクトルが一致していた。
元気がないのは、公明党と共産党。大声をあげられない党内事情があった。
神奈川県の知事は、相手がいなかったに等しい。普段から正義の味方ぶっていただけに女性スキャンダルには怒りすら覚える。
当選した若い女性の訴えは、心に響いた。「きれいごとを現実にしたい!」理想の松明を本当の炎にするのが政治の使命ではないか。
次は埼玉市長選。2か所しかないだけに注目だ。特に行田市。
鹿島修太
バックナンバー
新着ニュース
- 作り話と思わせない出版商法(2024年09月06日)
- 浦和まつり 第43回北浦和阿波おどり(2024年08月17日)
- マルチバース(多次元宇宙)(2024年08月30日)
- 物価上昇をポジティブにとらえる(2024年08月29日)
特別企画PR