トップページ ≫ 社会 ≫ 石破善戦・自民党埼玉県議団って?
社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
自民党総裁選挙が終わった。安倍一強ではなく、石破さん善戦だった。これで安倍さんは残すところ3年間となり「安倍の次」をめぐって永田町は動きはじめる。
埼玉県。概ねだが安倍12000票、石破10000票だった。自民党県議団51名が「安倍支持」の文書を安倍選対に提出したというが、県議のセンセイたちはなにもやらなかったし、やれなかった。
ザ自民党を名乗る党籍40年の人から電話あり。「なんだよ県議たち。総裁選挙、国会議員が頼むというのはわかるが、県議がそれに追随するとは笑止千万。来年は選挙だろう。自分の選挙をお願いする立場になるんだから、総裁は安倍で!だなんていったら、おしまいだよ。私は石破だ。」と言っていた。
今、世間はダイバーシテイ・多様性を求める。いろんな意見を集約する。国民の小さな声にも耳を傾ける。そして政治を前へ進める。国民政党自民党のよさを発揮しなければならない。それは国も県も同じことだ。
浅田太郎
バックナンバー
新着ニュース
- 高潔性と倫理観を議員に求める(2024年03月26日)
- 第35回企画展「鴻沼」(2024年03月10日)
- お腹の脂肪に98000円(2024年03月14日)
- 地に落ちた自民党は大丈夫か(2024年03月19日)
特別企画PR