トップページ ≫ 社会 ≫ ウォーキングは自分の歩き方の習慣化
社会
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暑い夏が終わり、運動するには最適の季節がやってくる。運動はときどきするのではなく、毎日の生活に取り入れ、習慣化することが大切。継続してこそ効果を得ることができる。そのためには日常生活に取り入れやすい運動を選ぶことがおすすめ。人間の毎日は歩くことから始まる。自分に合った歩き方を探してみよう。出来るだけ階段を使ったり、スーパーマーケットの全通路を回ったり、予定を積極的に入れ、一日の歩数を増やす。ちょっとした工夫で楽に歩数を増やすことができ、負担にもならない。インターバル走法や歩幅を少し大きめにし、ひじを大きく後ろに引き上げる。負荷をかけながら、更なる効果アップを目指す。高血圧の予防、心拍機能のアップ、糖尿病の予防や血糖値のコントロール、肩こりや腰痛の予防など歩くことによってもたらすいいことがたくさんある。近年では自律神経が整いストレスが解消されると言われ、注目されている。頑張りすぎない運動が、楽しく健康な毎日を送る手助けになる。最近、健康寿命の研究者の間でも、「歩くこと100歳」が医学的にも正しいといことが定説となっている。
馬淵 凛子
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