コラム …埼玉の余話
・民主党県連の原田市議が役職をおりるらしい。というより、おろされるといった方が適切かもしれない。先の市長選で党の方針と違って相川氏を一生懸命応援したことがその理由だそうだ。しかし、幹事長の武正さんはどうするのかで、県連内も大変なようだ。それこそ、まだまだ若過ぎる原田議員だけに責任をおわせて、自分だけは安全地帯に居すわることなんて、あまりにも潔くない。政権をもしとったとしても、これまた信頼できない政党と揶揄されてしまうことは間違いなしだ。
・議員を長くやっていると、どうもまともな人間から遠くなるみたいだ。例えばヘンな意地悪になる。陰湿なイジメ人間になる等々。
清水市長初登壇の日から、もうそんな体質をさらけだして、市民をあきれさせている。開会も延ばしに延ばす。こんなことだから地方の主権なんて遠くなってしまうんだろう。次の議員選挙では、立派な議員を選ぶことだ。全て選ぶのは市民だ。
・勝ち負けはっきりついたら、あとは市民の意思に潔く従うべきだ。議会にでてきたら、いじめてやろう根性では自民党市議団も情無さ過ぎる。一体、この人たちは何様なのだろうか。民主主義とは、市民の意思結果に素直に従うというところにある。民主主義の論理をはたして理解しているのかもあやしい人たちだといわれても仕方あるまい。
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