コラム …埼玉の余話
・さいたま市にある日本郵政のホテルラフレさいたまが、16億円で売りにだされるという。出来たときには286億円だったというから、1割にも満たない価格だ。(地元の不動産屋さんは100億円の価値があるといっているそうだ)
鳥取では、1万円で売られていて、買った不動産屋が6,000万円で売却したとか。なんとふざけた日本郵政というか、国の政治のていたらくだ。
・さいたま市長選は、いまのところ現職を含めて4人が出馬しそうだ。そのほかに名前の上がっている人が3人もいるというから、乱戦模様と言えばそのとおりだが、現職が有利になるという図か?それにしても政令市の市長も軽くみられたものだ。
・名乗り出ている人達はそれぞれに自信があるらしい。もっとも自信がなければ、出馬するはずもない。ただ自分の価値や自分の本当の姿がみえなくて、自己過信や自己錯覚からいざ出陣でなければよいが。
もっとも、何かに恋したものは、本姿よりも錯覚にみてあふれているからこそ、燃えるのだ。
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