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うわさの噂
まちで耳にした噂話、内緒話をこっそりお届け
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- 人心マッサージ器(2015年12月28日)
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28日は御用納めということらしい。この言葉ぐらい、かた苦しい響きを持っているのは行政だろうといつも思っているが、仕方ない。やはり、公務の納めは12月29日から1月3日までを休みと法律で決まっているから、28日が納めとなる。まあ、それでいいが、ある行政のトップは凄い。この納めの日に、側近の10人ぐらいを集めて、次の年の秘策を練るのだという。決まって古い料理屋の…
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- 嫌われてしまった県議さん(2015年12月16日)
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ある県議さんのことで「あの人はまったく変わってしまった。昔はもっと謙虚で人の話も聞いてくれていたのに、最近ではすっかり偉くなって、一人でしゃべりまくり、議会でもとかく県庁内部には評判のよくない質問をして得意になりすぎている」と地元の人が眉をひそめている。 「昔から他党から、くらがえしたりする人が、やっと自民党に入れると、踏絵を踏まされたり、より他党や他者に…
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- ケチンボに神は宿らない(2015年12月11日)
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秋田駒子さん(仮名)は小さな会社の社長をすでに二十年もやっている。しかし、いまだに会社は伸びていない。伸びない秘訣?は駒子さんのケチぶりにあるらしい。そのケチさ加減は徹底していて、出すものは一文も出さない。風呂に入って顔も出すのも苦痛のようだ。与えようとしないから誰もついてこない。したがって、お金も寄ってこない。 テレビで百歳の人が長生きの秘訣は?と聞…
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- メールでわかる(2015年12月10日)
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インターネットは全否定、ましてメールなんてとんでもないと受けつけなかった食品メーカーの社長、萩山さん(仮名)はこの十年で嘘のように変わった。「メールを見れば人柄がわかる。つっけんどんなメールなんて、送るべきじゃない!いまやメールは連絡事項だけでは通用しない。心の宅配だと思え!メールの返しの遅い奴はどこかかぬけている!使いものにならん!」等々。部下達も最近そ…
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- ママ軍団と議員(2015年12月08日)
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さいたま市で市民運動まがいのことをやっている沢ヶ内さん(仮名)は自称、ボスママ。いつも子分ママを2、3人従えて飲み屋に出没。知事や、さいたま市長の批判をしているらしい。しかし、そうかと思うと急に褒めたりしていて、一体何が言いたいかというとなんということはない。自分達の存在を認め、選挙の時は挨拶に来いということらしい。それにしてもこの数人のママグループは大酒飲…
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- テラヘルツに注目!?(2015年12月04日)
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テラヘルツ?あまり聞きなれないこの名称。 実はいま、静かなブームを起こしているそうな。 テラヘルツ波はすべての物質や生命体から放射されていて、人間の場合、赤ちゃんが最も多く加齢とともに減少していくのだそうだ。また、このテラヘルツ波は一秒間に一兆回という超分子振動をおこし、人間細胞のもつ分子振動と共鳴することで「身体のパワーバランスの調整をしながらあら…
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- 一日に600組の離婚(2015年12月02日)
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仲代幸絵さん(仮名)は、離婚願望歴15年。あと5年で願望を叶えて野望?の人生を送ると意気軒昂。原因は夫の心変わりにあるそうだ。浮気をしていて心がさめきっているのに仮面をかぶりつづけている夫。そして自分も又仮面をつけて演技をしている関係にもう疲れはてたのだそうだ。友人達も程度の差はあるが同じ考えをもっているのだそうだ。しかし、別れたらどう生活していくかで迷い悩…
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- 同調したがゆえに怒鳴られるはなし(2015年11月30日)
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元埼玉県知事は県会議員。国会議員、参議院議長と栄光の道を突き進んだが、一方では大変な苦労人だった。苦学して寿司屋にまで奉公した。土屋氏はあけっぴろげの人だったから、酔うと必ず寿司屋時代の苦労ばなしを朗らかに語った。ある時、部下の課長が「実は私もその寿司屋で働いていた時があるんです」と得意気に言った。「何!俺とおまえはちがうんだ!」土屋さんは鬼のような形相で部…
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- 土屋元知事の教訓(2015年11月26日)
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かつて埼玉県政に君臨して飛ぶ鳥も落とす勢いを誇っていた土屋知事。思わぬことで失脚した。その原因の一つに側近の役不足があったそうだ。知事の力があまりにも強かったため、イエスマンが増えた。時に質の高い本物のイエスマンの存在も必要だが多くはトップを堕落させるのが世の常だ。イエスマンで固めると、トップは何も見えなくなってしまう。だが、土屋知事の場合側近の近くに非常に…
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- 老社長と女(2015年11月24日)
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ちょっと古くなったが、ある地方雑誌社の社長のはなし。 それなりにスポンサーがついて、それなりにもうかっていた。奥さんとは二十年前に別れたが奥さんが離婚の印はおさなかった。老社長には女がいた。某大学の通信制に通わせ、利口な彼女は五年かかって卒業。同時にスナックの経営をさせた。あげくのはては雑誌社の経理までまかせていた。はじめは従順さの固まりみたいだった彼女も…
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