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新着記事
- 埼玉の余話 2010.12.29(2010年12月29日)
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・さいたま市のある有名中学では、かなりのいじめが蔓延っていて登校できなくなってしまう中学生がでている。父兄までノイローゼになっているという。何故、このいじめ問題が蔓延るのか?荒っぽい言い方を許してもらえば、教師の指導力の無さに尽きる。教師はやはり、普通の仕事ではない。もっとも重大なる使命と責任を持った職業である筈だ。自分達も労働者だと堂々と言い出した頃…
- 埼玉の余話 2010.12.28(2010年12月28日)
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・「一兵卒」と民主党の小沢さんが嘘ぶいた。一兵卒とは、下級の兵隊のことだ。上官の命令通りに従う兵隊だから、もちろん、子分も居ないし文句の一つさえも言えない。一方、政権政党の幹事長といえば、大将や中将のことだ。一兵卒なぞ、会うことも遠くから拝むことすら出来ない存在だ。しかし、この政権政党の大将は、自ら一兵卒に会いに出向き、ものの数分で追い返されてしまう。何…
- 埼玉の余話 2010.12.20(2010年12月20日)
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・三芳町の町長選は新人の林氏が現職を破った。しかも現職は2期目で自民、民主、公明、連合推薦。誰がみても有利なのは現職。何故、現職が敗北したのか?原因はいろいろあるが、注目したいのは政権政党も野党もこぞって応援したのに何故?かなのだ。政党は大いに反省すべきだ。推薦した以上責任をもたなければならないのに、責任を感じないし、安易に現職だから推そうというのでは話…
- 埼玉の余話 2010.12.17(2010年12月17日)
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・遠くは鹿児島。中間は名古屋。近くで草加。住民投票が首長選挙を左右させている。というよりも、住民投票という行為が、日本の民主主義や地方自治、さらには一体、首長とは何かを問うているといった方が適切かもしれない。そもそも議会制民主主義とは、議会そのものを尊ぶというところにその原点がある。議員は市民の代弁者として議会活動を行っていく。一方、首長は大統領制と同じで、…
- 埼玉の余話 2010.12.16(2010年12月16日)
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・テレビの画面で気になっていることのひとつに、民主党の谷なる女性の挙動だ。小沢親衛隊の一人となって政倫審がどうだこうだと動きまくっている姿に何ともいえぬ違和感と不快感を覚えるのは何故か?確かに柔道は日本一といわず世界一だったことは事実だ。しかし、政治の世界では全くのド素人の筈だ。ド素人の人に何ができるというのも野暮だ。政治の世界にプロは必要としないのだ。…
- 埼玉の余話 2010.12.10(2010年12月10日)
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・民主党無所属の会という県議会会派というのがどうもわかりづらい。普通の感覚からすれば、イコール民主党系だなと有権者は思ってしまう。しかし、たとえば狭山市の場合、現職の民主党無所属の会に対抗して、民主党が立候補を立てた。事情はどうであれすっきりしない話だ。さらに、民主党が劣勢と見るや政党隠しを巧みにしながら無所属を表看板にする者も居るから、余計分からなくなる。…
- 埼玉の余話 2010.12.3(2010年12月03日)
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・桜田門外の変が読まれているそうだ。井伊直弼に対する見方は様々だが、彼ほど、政治家とは何かを最後まで勉強したものはおるまい。「政治家は最高の文化人でなければならない。茶道はそのためのものだ」と言い切っている。一期一会を実践し、その瞬間に人生を賭けて生き抜いた。切られて後悔はあるまい。それほどまでに自分の信念と志をほとばしる教養の基に政治に賭けたからだ。今の政…
- 埼玉の余話 2010.12.2(2010年12月02日)
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・さいたま市の中学校で万引きがかなり行われているという。学校は隠しているのかどうか知らないが、父兄の間では広まっていると聞く。しかも、この万引きで見つかった生徒にはまるで反省心が無く、スリルのように楽しんでいる者もいて深刻だ。偏差値がどうだこうだと言う陰で、教育の根源である筈の人間教育が忘れられているところに問題の深さがある。県内トップクラスの進学校OBの医…
- 埼玉の余話 2010.11.24(2010年11月24日)
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・去る11月21日投開票の松戸市議選では民主党は11名のうち9名が落選。埼玉の民主党を焦らせている。来年の統一選には全地区から候補者を出すと意気込んでいたのが嘘のようだ。ただ一方の自民党もいまひとつパッとしないので、有権者は冷めているようだ。 ・ここにきて、みんなの党が張り切っている。みんなの党の埼玉の実質的なリーダーの前市議は、“少なくとも、県議選…
- 埼玉の余話(2010年11月16日)
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・「ぼる」という言葉の由来は、米騒動の時の暴利取締令からきている。「ぼりやがって!」とよく怒っている人の声を聞くが、さいたま市にもそんな店があって不評をかっている。何しろ、小さな茶碗にほんの少しのジャスミン茶が入っていて500円近くとっている中華屋さんだから、どんどん客が減っていってもう先が見えている。小さなスナックでもいきなり果物を出してきて、焼酎のお湯割…
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