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文芸広場
俳句・詩・小説・エッセイ等あなたの想いや作品をお寄せください。
ルビー色の輝きが私をそそる。
まるで夜空から数多の星がおちてくるかのように私の脳裏を駆り立てる。
その瞬間、ルビー色のワイングラスを持つ指がパソコンのキーボードへと移る。
休むことなく動きだすこの手が一つのストーリーを創りだす。
日常の動きではない。
筆を持つ絵描きのようにワードという白紙のキャンバスが色をつくる。
ちょっとわたくしごとで言い過ぎかもしれないが、ある意味このルビー色の液体が日常の私ではなく、非現実的な私を創り出すガソリンなのかもしれない。
ここで明かそう。
私は二つの顔を持っている。
一つは社会記事を書く「古城智美」。そしてこれを書いている私。
どちらも同じ私なのだが、ルビー色のガソリン、まあオシャレにサプリと言っておこう。
このサプリが入ったときの多くは、文芸百花の「雪んこ」である。
それは責任が伴う緊張感を持った社会記事と相反するものなのかもしれない。
本年も「雪んこ」はマイペースに書いてきましたが、来年も皆さま、お付き合いください。
時に古城智美、時に雪んこ、おっと、チョコバナ「ムッチー」もお忘れなく。また来年パワーアップしてお目にかかります。
皆さま、よいお年をお迎えください。
まだまだ今年は終わらないので、勿論書きます。
ぜひご覧になっていただけると幸いです。
雪んこ 古城智美 ムッチーより♪