トップページ ≫ 社会 ≫ 村井ひでき国政報告会 古川俊治参議院議員を迎えて
社会
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村井ひできを大きく育てる会の国政報告会が、猛暑の中、今年も開催された。
地震や水害など頻発する災害への対応や北朝鮮からのミサイル発射などへの緊急事態対応など、首相官邸で24時間体制で仕事で取り組む中、駆け付けた村井氏。はりつめる緊張感のなかで難しい決断し、大きな責任を背負いながらも職務を全うすることに生きがいを感じていると話す。40代でこれだけのことを経験した政治家はいない。この経験を皆さんに必ず返していきたい。初心を忘れず、信頼を裏切らず、未来のために、地元の皆さんのために、目の前のひとつひとつを解決し、必ず乗り越えると訴えると、会場からは拍手が沸き起こった。
特別講演会には、医師、弁護士、大学教授である地元参議院議員の古川俊治氏が登壇。「最先端の再生医療」ついて話した。癌は2050年に、認知症は2060年にはなくなると考えていると言い、「皆さん頑張れば大丈夫!」と会場を沸かせた。
<記者雑感>
岸田政権発足から1000日を超え、一番近くで総理を支え続ける村井氏。おごらず、いばらず、初心を忘れない姿勢は13年たっても変わらない。政治不信が止まらない今こそ、村井ひでき氏を応援したくなる。さらなる活躍を期待したい。
中山薫