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コラム …埼玉の余話
自民党が「らしさ」を発揮している。沈みそうになった泥舟をまた立ち直らせ勢いをつくる。保守政治の良さと凄さを見せつけている。保守とはまさに改革なのだ。古さを保守しようと必死になっている長老達は保守ではない。古さを守ろうとする「古守」なのだ。総選挙はすぐそこに待ち構えている。今こそ、発信力、突進力を国民は熱望している。野党は相変わらず、古守政党で現状を打破できるパワーが全くない。そんな折、埼玉自民県連の柴山さんが、河野さんの会合に顔を出していたのは好感がもてる。それにしても、古き良きもの。伝統。これは守ることだ。そして断捨離。古い上着をさようならと、懐メロ「青い山脈」の歌詞は古くて新しい響きをもった良き曲だ。
鹿島修太
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