トップページ ≫ 社会 ≫ 埼玉7区(川越・ふじみ野・富士見)の恥ずかしい事情
社会
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7区は、現職の県会議員が騒ぎをおこした。神山佐市さんという真面目なこれまた現職の国会議員おろしに奔走した。しかも親子で国会に通い何んとか公認をくれと拝みつづけ、自民党の二階氏はじめ幹部を困らせた。神山さんは何んの失点もしていないし、国会の出席率もダントツな人だけに幹部は弱った。その間、この県議は川越中をかけまわって、「自分が公認をとれる」とまで断言し続けた。しかし、多くの人は顔をしかめた。動機が少しもわからないからだ。そんななか県連は神山氏を公認として中央へ申請した。それでもこの県議親子は支持者等を集めれば自分が国会に出ると叫び続けた。ある時は自分たちの会社がつぶれようとも引き下がらないと自民党幹部になきついた。しかしある日、10日前ぐらいの日に急に断念した。何故だろう?ナゾだけが残った一昨日の会合でも、親子はしゃあしゃあとして訴えた。
今回は神山にゆずった。次回は俺だと。市民の多くは川越の恥さらしの絵図だと嘆いている。
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