コラム …埼玉の余話
豊田さんという方が録音文化をつくったようだ。秘書達はテープレコーダーをもって国会議員の仕事をすればよい。豊田流の凄いパワハラはなくなるだろう。親分は少し秘書達に安心できない。テープが刃になって親分にむかっていくからだ。そのぶん、親分と秘書の人間関係は薄れ、信頼関係もなくなってくる。こんなんで政治の仕事ができるのか。はやくも録音文化?発祥の地埼玉では録音恐怖症の政治家がでてきたようだ。「いいかお前等、俺のことを録音したらすぐに首だ!」と国会議員。「すいません。すでに今のお言葉も録音してありますので」と秘書氏。笑えない光景だ。
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