社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
まずは壊す。そして創る。スクラップアンドビィルドは革命家の使命だが、創っていくことが一番難しい。さて小池さん。大丈夫か?という不安がつねにつきまとう。
豊洲をどうするのか、オリンピック施設をどう決定するのか。同時に小池さんの塾はどこへ行くのか。半端にやっていると、小池さんはメディアに捨てられ、人気に返りうちされるのは必至だ。若狭さんも軽すぎる。自民党の公認をうけておいて、早くも7人の区議の処分が行なわれるのはいつでも自民党を離党すると言明している。せっかく党人二階幹事長が7人の区議に夕食の誘いまでしてくれているのに小池さんがことわってしまう。ということはよほど覚悟をもっていなければできない所作だ。やるならばおもいきって小池新党をつくって第三極の立場を確立すべきだが、都民も国民も小池さんの創造の力をみているし、自民党も小池人気の退湖の時をみはからっているのだ。小池さんの行く末、お手並みをみんなハラハラみているのだ。
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