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文芸広場
俳句・詩・小説・エッセイ等あなたの想いや作品をお寄せください。
新着記事
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- あの冬の花火 作・雪んこ(2013年02月09日)
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それは誕生を祝う日 ホテルの部屋からみた煌びやかな花火 夜空にはじけるその花火は 華麗でただ・・ただ美しかった 時が過ぎ 今宵も同じ花火を観る 寒空に浮かぶその花火は まるでうたかたの恋のように 大きな音をたてて 咲き消えゆく 静寂の中で どことなく儚げで 妖麗 今宵の花火 あの冬とかわらない花火 かわったのはきっと 観てい…
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- ミセス静のささやき(2013年02月06日)
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大阪市立桜宮高校で体罰を受け自殺した体育科等の入試募集の中止を決めたとの事。 でも悪いのは教師であり、学校長であり、教育長であり、その上の市長にもあるのではないでしょう か。皆、連帯責任はあると思います。生徒にしてみれば今まで頑張り、そしてこれから桜宮高校のバ スケット、バレーと目標にして頑張ってきた人達のことを考えたのでしょうか。市長は怒りまくってい…
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- ひとすじの光作・たぁ坊 (2013年02月04日)
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真っ暗闇を生きていた 真っ暗闇を生きて来た 聖母が差し出す優しい手の様に ひとすじの光が臆病な僕を照らす 明るい世界を生きる 明るい世界で生きて行く どんなに明るい世界が広がっても ひとすじの光のあの場所を僕は忘れない どんなに明るい世界が広がっても ひとすじの光のあの美しい輝きを僕は忘れる事はない …
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- 雪んこのマイペースでいこう♪(2013年02月03日)
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大都会に佇む豪華絢爛のタワー。 下町にそびえ立つ幻想的、優美なツリー。 どちらも女性たちが競いあうかの如く都心の夜を彩っている。 あまりにも対照的な2つのタワー。 まるで豪華さをうりものにする「ルイヴィトン」と、質のよさで手が届かない高貴な「エルメス」のようだ。 個人的には白と赤のコントラストが、より一層の煌びやかさを演出する「東京タワー姫」に1票…
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- 花の世作・大畑ヨシオ(2013年02月01日)
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この世界は何処にいっても花があります 四季に恵まれた日本だけでなく 花は高山にも砂漠にもあるといいます 花が咲くのは良いことへの祝福でしょうか それとも良いことがない人への慰めでしょうか 生き物が地球に生まれたのは四十億年以前だといいます それから長い間何故か地球に花はありませんでした 花が咲く被子植物の誕生は比較的新しく 一億年まえのジュラ…
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- たぁ坊のひとりごと。(2013年01月29日)
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雪のように純白の心を持つ君はとても眩しい 清い心は健やかに育った証 心の底から君が生まれてきてくれた事を祝い、感謝する おめでとう・・・ そして ありがとう・・・…
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- ミセス静のささやき(2013年01月28日)
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埼玉県の教員駆け込み退職の記事を読み、 「あぁ・・使命感のある教師がいなくなったのか・・・」と悲しくなりました。 退職予定者の中には、学級担任も含まれているとか。 先生としての誇りは忘れてしまったのでしょうか。 教師だって人間ですし、いろいろ事情はあるでしょう。 駆け込みしない先生は立派です。 この不安な世の中を考えたら生徒のことより自分が大事、…
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- 白と黒の鳥 作・雪んこ(2013年01月26日)
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二種の鳥 青い大空をさっそうと飛ぶ白い鳥 人の残飯を食い尽くす黒い鳥 まるで光と闇のよう でもだれが黒は悪ときめたのか 世は光と闇 美しきものは光なのか 大空高く飛翔するものが正義なのか 世は光と闇 目に映る輝きだけがすべてではない…
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- ミセス静のささやき(2013年01月21日)
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初雪が急速に発達した低気圧の影響のため、広範囲で大雪となりました。 交通機関が混乱し、転倒事故、交通事故等でけがをした人も相次ぎました。 そんな中の「成人の日」。 大雪の中、新成人はカラフルな振り袖姿が、白い雪に映えていました。 足袋がビチャビチャと言いながらインタビューでも「記憶に残る素敵な日です」と とってもいい笑顔でした。 足袋の替えは持っ…
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- 雪んこのマイペースでいこう♪(2013年01月19日)
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子供のころ、雪が降るのが待ち遠しくて、雪がちらつくとともに歓喜の声をあげて外に飛び出していた。 そんなことを脳裏に浮かべ、辺り一面の雪景色を眺めながら車を走らせる。 「雪だるまでもつくろっかなぁ」 そんなルンルンや懐かしさも束の間、 次第に苛立ちが湧いてくる。 それもそのはず、道は渋滞。一向に前には進まない。 雪を警戒しての減速の走りがその要因であ…
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