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文芸広場
俳句・詩・小説・エッセイ等あなたの想いや作品をお寄せください。
新着記事
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- たぁ坊のひとりごと。(2013年04月03日)
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今日は、のんびり桜の花を楽しみながらお散歩です。 暖かい日を浴び、桜の花も心なしか嬉しそう。 気の早い鳩さんはなんと水浴びをして行き交う人達を さらに和ませていました。 風にゆらゆら揺れる桜の花は、とても優美。 簡単には届きそうにないところに咲いているのも魅力の一つ。 ふと木の幹に目をやると、木の幹に一つ 二つ直接花をつけ…
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- さくら 作・蝶々夫人(2013年04月03日)
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残花を惜しむ週末に ひらひらと風に舞い散るはなびらを のひらに受けとめながら 花の絨毯をそうっとそうっとふみしめる はかなくも美しきこの命 だからこそふたたびと またまた桜がすきになる …
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- 旅立ちの春 菅原 擁子(2013年03月30日)
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私が実母を介護しはじめてから、三回目の桜が満開になった。 要介護2から3へは半年という早さだ。 お嬢様学校に通い大映のニューフェイスを受けたり、 英会話を駆使した美容室を経営したり、 とにかく華やかな母が認知することができなくなる病を発症するとは戸惑うばかりだ。 実の親を介護する娘が書いたものやテレビをみると 献身的な姿ばかりで、イラつく私は…
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- お祝い 作・蝶々夫人(2013年03月29日)
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桜花爛漫たる春の宵 この世に生を受けし我らの大将 今宵は皆で心祝い 人生とは楽しいもの 人生とは厳しいもの 人生とは悲しいもの 幾重にも重なりしこの人生 やがて大成功の山にむかって 我らの大将笑顔で躍進…
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- 誕生日 作・雪んこ(2013年03月28日)
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人生の階段をのぼってきた ふと立ち止まる それは一年に一回の誕生日 命のスタートラインを想いだし のぼってきた階段を振り返る 後戻りはしない この階段をのぼりきるだけ 一段一段命の尊さを踏みしめながら 生きる喜びを新たにする…
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- 食事の時間 菅原 擁子(2013年03月26日)
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まさに春爛漫。桜の下では楽しい宴が繰り広げられている。 埼玉経済界を牽引する武州ガスの原宏会長は「十回会うより一回の食事を。 十回食事するより一回の宴を。」と話している。 酒コミュニケーションは大切だ。 還暦を迎えたばかりの女性は「おいしく食事ができるということが、このごろ あと何回かしらと頭をかすめることがあるの。だからおいしいものを食べたいの」…
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- 簡単に出来る事 作・大畑ヨシオ(2013年03月23日)
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簡単に出来る事があります 暖かいご飯に生卵をかけて食べる事 紙飛行機を作る事 新聞紙で兜を折る事 自分から挨拶をする事 褒めるときは少し多めにする事 簡単にできない事があります 自然を変える事 社会を変える事 そして自分を喜ばせる事などです 誰でも自分が他人と比べて勝れている事は嬉しい事です 自分を悲しませることは簡単です 他…
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- 雪んこのマイペースでいこう♪(2013年03月23日)
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春に誘われ久方振りの温泉旅行へ。 目指すは修善寺温泉。 修善寺温泉は伊豆半島でもっとも歴史ある温泉で、夏目漱石や芥川龍之介などの多くの文豪たちが愛した温泉であることでも有名だ。 今回修善寺を選んだ理由は、文豪たちの愛した温泉地への文学旅行と語りたいところであるが、ちょっと違う。 ならば河津桜に誘われて、とロマンチックにいきたいが、こり…
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- さくら、さくら 菅原 擁子(2013年03月19日)
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土曜日、靖国神社の桜が咲いた。基準木の桜が咲くことによって開花宣言となる。今年は二週間早い開花とか。 さくらには、底知れないパワーがあって、多くの小説のプロットに使われている。 一説によるとお花見は今を生きることの祝宴でもあり、亡くなった人へのレクイエムでもあるようだ。 昨年、念願の京都の勝持寺にいくことができた。 西行寺である。西行法師は桜…
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- シュフ・まりのつぶやきメニュー♥(2013年03月18日)
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<祝、湘南新宿ライン浦和駅停車> 駅周辺は記念祝のイベントで賑わっていた。 新宿、渋谷まで1本で行けるのよね! 湘南や横浜、鎌倉も行けるよ。 乗ったまま温泉に行きたくなってしまうわね! でも、乗り換えの赤羽の駅店は、ちょっと打撃かな? 路線のかぶっている私鉄も対抗案を考えているよ。 海側の人も群馬や長野、栃木に行きやすくなったわね! そう…
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