- クマと素手で闘った男たち(2025年10月29日)
- 日本各地でクマが人里に現れ、死傷者も続出している。動物園で見たクマの威圧感に驚き、出くわしたら死んだふりをするしかないと私は思っている。でも、クマと素手で闘った格闘技者がいるのだ。 その映像が残っているのは米国の黒人空手家ウィリー・ウイリアムズ(2019年に67歳で没)。196センチ、100キロの体格で、プロレスのアントニオ猪木や前田日明とも対戦した強…
-
- 証城寺の庭(2025年10月17日)
-
人が会うためには日時と場所が必要です お互いにそれぞれ都合のよい時と場所があります 逢う人が一人増える度日程を決めるのは難しくなります 〇〇さんを呼びたいけど今度の満月は平日だ 〇〇さんを呼びたいけど入院している家族がいる 〇〇さんを呼びたいけど××さんとは話題が合わない 和尚さんは宛名を書くのを止め案内状は門に貼りました 「ご希望の方 十月…
-
- 月との会話(2025年09月30日)
-
私は誰とでも仲良しになりたいのです 上でもなく下でもない友達がいいです 最近発見した珍しいものがあります 美しいものがあります 独りだけでは勿体ないので 食べて貰いたい 見て貰いたい 聞いて貰いたい 王様の耳はロバの耳!この世界にはいろいろなものが隠れています 貴方の見た世界を教えて下さい 私が友達になりたいのは人間だけでなく この世に生…
-
- 本物が勝つ(2025年10月21日)
-
日本で初めての女性総理大臣が誕生するかどうか。予定では21日(本日)決定するはずだ。高市氏の発言は歯切れがよく、ウィットに富んでいる。自分の言葉で語るので、心に響くのだ。前向きで賢い方なのだなと感心する。当たり前だが、その道のプロである。ポンコツが多いから尚光る。 揚げ足をとるオールドメディアやオールドヒューマンが沢山いるが、アンチの顔ぶれを見る限り、…
-
- 国宝(2025年10月06日)
-
久しぶりに映画館へいった。吉沢亮さんが主演、横浜流星さんが共演する「国宝」。興行収入150億円を突破した話題の作品だ。上映時間は約3時間。見ているだけで疲れてしまうのではないかと思ったが、すぐにそんなことは忘れてしまった。スクリーンに映りだされる美しい映像に魅了された。物語も素敵だった。映画館のひんやりとした空気感と独特な静寂が何とも心地よく感じられた。また…
-
- タクシーがこない(2025年10月24日)
-
タクシーを待つおばあちゃん。ある駅で30分以上を待っているがタクシーが来ないのだと困っていた。最近は待っていても小さい駅だとほとんどタクシーはこない。おばあちゃんはスマホを持っておらず、アプリなんて全く知らない。便利なようでお年寄りには優しくない社会になってしまっているようで怖くなる。…
-
- 素敵な女性たち(2025年09月12日)
-
星乃珈琲でお茶をしていると、隣の席に年配の女性が4人座った。話を聞いてびっくり。平均年齢88歳。最年長の女性は93歳。皆さんでバスに乗って大学の講義を1週間に一回受けにいっている帰りだという。みんなでオムライスを食べ、珈琲を飲んでいた。何歳になっても勉強、そして美味しいものを食べて、人生を楽しむのよ。と話してくれた。あっぱれ!…
-
- 痩せるための糖尿病治療注射は危険(2025年08月29日)
-
50歳を過ぎてからおなかの脂肪が気になっていた成美さん。食事の量を減らしたり、ジムに通ったりしたが全く痩せない。それどころか食欲ばかり強くなり、ますます体重が増加してしまった。食欲を抑える薬はないかと、検索していると糖尿病治療薬の注射に見つけた。この注射は食欲抑制や満腹感の持続、脂肪分解促進の作用があり、摂取カロリーを抑え、体重減少を促すとうたっている。さっ…
- 二院制はどうなったのか(2025年01月10日)
-
憲法はどこへいったのか。100歩譲って二院制はどうしたのか。国会は自民と立憲を核としながら遅々として進んでいるようだ。しかし、二院制がうやむやになっている点を忘れてしまっている。誰も参議院の真の使命や衆議院のあり方を考えたりしていない。この際だから、この辺りでひとつけじめをつけるべきだ。そのことが新しいスタートとなるはずだ。だが、今の首相を正面から切り込まな…
- すぐに遂落した玉木さんの質(2024年11月14日)
-
玉木さんは時の人となって、すぐに遂落した。玉木さんはこの不毛の時代をやぶることのできる数少ない時代の人だった。センスが良い。しかし不倫の件はいただけないし、情けない。センスの化けの皮もすぐにやぶれた。政治はますます信頼を失っていくだろう。 それがどうしたと昔、フランスの政治家ミッテランは記者を睨みつけた。玉木さんは誰に対してか知らないが、平謝りに謝った。情…
- 日本の政治はこれからだ!(2024年10月23日)
-
政治に誇りをもとう。自民党よ、元気な表の政治でいこう。巨人の敗北は元気のなさだった。プライドのなさも加担していた。従ってチームに勢いがなかった。勝負はツキに見放されるかどうかだ。巨人には残念ながらみんな欠けていた。もう巨人の試合は観たくない。金がなくて勝てない広島とは大違いだ。ひるがえって、今回の選挙。自民党は勢いがまるでない。裏金で叩かれて、ツキなんかとっ…
コラム
-
-
埼玉の余話
日本の政治はこれからだ!政治に誇りをもとう。自民党よ、元気な表の政治でいこう。巨人の敗北は元気のなさだった。プライドのなさも加担していた。従って…
-
-
男の珈琲タイム
二院制はどうなったのか憲法はどこへいったのか。100歩譲って二院制はどうしたのか。国会は自民と立憲を核としながら遅々として進んでいるようだ。し…
好評連載
-
-
咲いたまびと
活き活きと咲き誇っている埼玉の人紹介
-
-
外交評論家 加瀬英明 論集
日本を代表する外交評論家による評論集
-
-
教育クリエイター 秋田洋和論集
進学塾講師のほか幅広い執筆、講演活動をおこなっている教育クリエイターによる教育論集
-
-
なでしこ便
女性ならでは眼コミ、口コミ、スパイシー語録




