- 夏の甲子園、埼玉大会(2025年07月31日)
- 夏の甲子園。埼玉大会の決戦は27日県営大宮球場にて行われた。 記録的な酷暑の最中に繰り広げられた大熱戦。狭山茶を飲みながらの観戦となった。結果は叡明高校(越谷市)が昌平高校(杉戸町)を5―2で破り、春夏を通じ初の甲子園全国大会への切符を獲得した。 閉会式のグラウンドには、選手用の椅子もずらりと並べられていた。水分補給もそうだが、あまりにも暑すぎる…
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- 「こころ」(2025年07月15日)
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「こころ」は何処にでもある 「心ばかり」という箱にはお菓子が入っている 「こころ」という名の酒場もある 心はお菓子でありヤキトリでありお酒です 親の心 鬼の心 ライオンの心 兎の心とか 心は全ての生きものの付属品かいうと 舌切りのお婆さんは心を持っていなかった 心ないことをする「心ない人」は珍しくない なまじっか人の心があると邪魔な場合がある…
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- 美しくない花(2025年06月27日)
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白木蓮の根元に暗緑色の下草がある 夕方白い紙くずのようなものが見えたので 屈んだら「龍のヒゲ」の小さな花だった 時を同じくして庭の片隅に 誰の目にも止まるのが今が盛りの白百合だ 同じ人の世にも祝福に大勢集まる婚礼があり 二人だけの婚礼もある 訃報が届き大勢集まる葬儀もあるが 誰も呼ぶ人はいない病院で息を引き取る人もいる どんな人生にも 「…
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- 選挙ビギナーへのアドバイス(2025年07月17日)
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参議院選挙が今週末三連休の真ん中20日に行われる。そのため期日前投票したい人が増え、早めにポスターをチェックしておこうと思った方も多いのではないだろうか。 選挙に関心の無かった友人が今回は何とかして行くと言って質問をしてきた。「なぜこんなにも政党名が書れていない人が多いのか?今回無所属の候補者が多いのか?」そんな質問だった。そんな筈はないと思い、散歩…
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- 帯状疱疹は恐ろしい(2025年06月23日)
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70歳になるいとこは50歳のときに帯状疱疹が眉間にできた。最初は、湿疹ができただけと安易に考えていた。湿疹はあっという間にいくつもでき、眉間とは反対の頭部にもできた。あまりの激痛に病院に行ったが、片目の視力をほとんど失ってしまった。70歳になった現在も眉間には痛みが残り、三半規管がやられてしまった。恐ろしい病だ。最近では国が予防接種を呼び掛けており、生涯にお…
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- 埼玉もいいけど群馬も最高(2025年06月09日)
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移住地ランキングで一位になった群馬。私の故郷。結婚して、埼玉で生活する様になってもう30年がたった今でも、群馬が大好き。 最近、テレビで取り上げられることが多くなり、昨日もテレビ番組で取り上げられていた。自然が多く、空気がきれいで、物価が安い。海はないが、山がある。人も優しく、食べ物も美味しい。 子育てが終わり、夫婦だけの生活になった今、無性に群…
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- 参議院選挙にいってみた(2025年07月28日)
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今まで選挙にはあまり興味のなかった葵さん。特に参議院選挙は全く分からないので選挙に行ったことがない。しかしこのご時世、自らの生活が政治によって左右されてしまうと投票に行った。葵さんが応援した候補者は残念ながら落選。現職で信頼も厚い候補者だったが、新たに力をつけてきたS党に競り負けてしまった。今後の政治がどうなっていくのか心配でしょうがない。…
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- マンション修繕管理費問題(2025年06月30日)
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築40年のマンションに住む杉山さんご夫妻。定年退職し、年金をもらいながら老後を過ごしている。月の収入は年金のみ。ある日、マンションの修繕管理費が2万円から4万円に上がる通知が届いた。物価高騰により、このままでは修繕ができないと書かれていた。月々プラス2万円の出費は大きく、どうしてよいのか困っている。物価や人件費の高騰により、マンションの修繕管理費が上がること…
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- 道の駅の良さはいろいろ(2025年06月16日)
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今年、道の駅大賞で全国1位輝いた「まえばし赤城」。ひとりで昼食と買い物に行った信子さんはあまり魅力を感じなかった。なぜ全国1位なのだろうかと思ってしまった。地元の人に聞いてみると、温泉がとてもよく、子供を遊ばせる場所が充実としているという話に納得した信子さん。今度は祖父母と子供たちと一緒に来てみようと計画している。…
- 二院制はどうなったのか(2025年01月10日)
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憲法はどこへいったのか。100歩譲って二院制はどうしたのか。国会は自民と立憲を核としながら遅々として進んでいるようだ。しかし、二院制がうやむやになっている点を忘れてしまっている。誰も参議院の真の使命や衆議院のあり方を考えたりしていない。この際だから、この辺りでひとつけじめをつけるべきだ。そのことが新しいスタートとなるはずだ。だが、今の首相を正面から切り込まな…
- すぐに遂落した玉木さんの質(2024年11月14日)
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玉木さんは時の人となって、すぐに遂落した。玉木さんはこの不毛の時代をやぶることのできる数少ない時代の人だった。センスが良い。しかし不倫の件はいただけないし、情けない。センスの化けの皮もすぐにやぶれた。政治はますます信頼を失っていくだろう。 それがどうしたと昔、フランスの政治家ミッテランは記者を睨みつけた。玉木さんは誰に対してか知らないが、平謝りに謝った。情…
- 日本の政治はこれからだ!(2024年10月23日)
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政治に誇りをもとう。自民党よ、元気な表の政治でいこう。巨人の敗北は元気のなさだった。プライドのなさも加担していた。従ってチームに勢いがなかった。勝負はツキに見放されるかどうかだ。巨人には残念ながらみんな欠けていた。もう巨人の試合は観たくない。金がなくて勝てない広島とは大違いだ。ひるがえって、今回の選挙。自民党は勢いがまるでない。裏金で叩かれて、ツキなんかとっ…
コラム
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埼玉の余話
日本の政治はこれからだ!政治に誇りをもとう。自民党よ、元気な表の政治でいこう。巨人の敗北は元気のなさだった。プライドのなさも加担していた。従って…
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男の珈琲タイム
二院制はどうなったのか憲法はどこへいったのか。100歩譲って二院制はどうしたのか。国会は自民と立憲を核としながら遅々として進んでいるようだ。し…
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