社会
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都議が「セクハラ低劣ヤジ」で謝罪。県議が「号泣、政務活動費の不明瞭会計」で辞職。 中野区議(共産)がツイッター暴言で辞職した。
党派を超えて、地方議員のレベル低下が嘆かわしい。統一地方選挙へ8ヶ月あまり。四年という任期中、盆踊りや秋祭りなどで顔を見るものの議会報告、市政報告をきちんとせず、選挙前に急に動き出すという議員も存在する。メデイアに取りざたされた前述の3議員は言語道断だが、何もしない、例えば定例議会一般質問登壇、市民相談など、議員の責務を全うしない議員にも厳しい審判をしなければならない。そういった意味で来春の統一地方選挙はいいチャンスかもしれない。また風にのる「イメージ戦略」にも気をつけなければならない。
「駅に立てば」勝てるという風潮にも警鐘。そういう「若さ」も選ぶ基準かも
知れないが、「未熟」と「成熟」の差も議員の資質に関わる。身近な地方議員。
賢く選ぼう。
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