トップページ ≫ 社会 ≫ さいたまスーパーアリーナ避難者1721人の受け入れ先が決定、31日までに移動
社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
埼玉県の発表(28日)によると、さいたまスーパーアリーナに一時避難している福島原発事故被災者1721人の受け入れ先が、県及び市町村の10施設と決まり、31日までに移動を終える。
受け入れ先の見込みは以下の通りと決まった。
県施設
加須市・旧県立騎西高校【福島県双葉町1260人】/さいたま市・自治人材開発センター研修施設【福島県双葉郡内(双葉町を除く)200人】/上尾運動公園体育館【福島県いわき市(平・四倉・久ノ浜大久地区)その他の町村51人】/さいたま市・障がい者交流センター体育館ホール【全地域(特別な配慮を要する方)48人】
熊谷市
旧熊谷市立女子高校体育館【福島県南相馬市(鹿島区・小高区・市原町)34人】
小鹿野町
バイクの森おがの【福島県南相馬市(原町・その他)6人】
行田市
老人福祉センター南河原荘【福島県郡山市・川俣町7人】
さいたま市
片柳コミュニティセンター【福島県いわき市(小名浜・勿来・田人地区)57人】
戸田市
戸田市文化会館【福島県いわき市(内郷・好間・川前・その他地区)26人】
新座市
新座市老人福祉センター【福島県いわき市(常磐・遠野)32人】
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