トップページ ≫ 社会 ≫ ICL手術で視力が1.5になった
社会
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息子は小学校5年生から視力が低下し、0.1が全く見えない。視力検査の一番上が見えないということだ。先々のことを考え、ICLの手術を受けることにした。レーシックとの違いは、角膜を傷つけるのではなく、レンズを入れる。値段はレーシックよりも高いが、術後に違和感があったり、老眼になったときには、レンズを取り出すことができる。費用は約80万円。レーシックの倍の費用がかかる。コンタクトの料金は一か月約7千円。年間にすると8万4千円。30年だと240万円になる。
ICLの手術は1時間かからない。瞳孔を開いたり、目玉を強く押されたりする感じがなんとも気持ち悪いらしい。術後は1時間ほど休んで帰宅できる。視力は徐々に回復し、1.5まで見えるようになった。
レーシックやICL手術は保険対象外。日本にはまだまだ保険対象外の高額医療がたくさんある。医療は日々発展し、私たちの生活を良くしてくれるが、現実は厳しい。
馬淵凛子
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