トップページ ≫ コラム ≫ 埼玉の余話 ≫ 巨人の坂本は甘くないか
コラム …埼玉の余話
噂の坂本が与野に飲みに来た。ちょっと前の話だ。半地下がある暗い店だ。そこで何が行われたが想像に任せる。マスターは、にがさ半分、嬉しさ半分の複雑な表情だった。迷優?香川照之は誰も味方がおらず、復帰は難しいだろうが、坂本は最強の巨人軍に守られて、平然と活躍している。さすがにホームランは打てない。場外ホームランを打ち過ぎたのかもしれない。一方、元大関の朝乃山は約1年間お叱りを受け、今、必死の帰り咲き中だ。バツが重すぎるという声が大方だ。再起を祈りたい。今一歩だ。巨人はどうか。平然と坂本を匿っている。不公平極まりない。どうもスポーツ界はオリンピックといい、信じがたい世界だ。朝乃山の関取り復帰を祈り、坂本の出場停止を願い、その向こうに彼の反省ぶりと再起を祈りたい。
鹿島修太
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