社会
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天皇陛下が即位され一年が経つ。令和となり、祝賀に沸いたのが一年前だということに気づけた人がどのくらいいただろうか。それ程に今日の現状にへとへとになっている人が大勢いるということではなかろうか。前例のないGWも過ぎ、早いところだと運動会も月末には開催されていたろうに、今年はイベントも中止が相次ぎ、気持ちの良い気候になってきたというのに心が晴れない。しかし、今こそ「令和」を感じ、前に進む時といえる。新元号が「令和」となったことも何かしらのメッセージとさえ思えてしまう。「令和」には、人々が美しい心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ。という意味が込められているように、今は皆が外出を控え「病」をはねのけ、新しい環境に対応していく時期なのだ。今年を境に色々なことが大きく変化していくだろう。色々なことに対応していかなければならないこの時代に「令和」をスローガンにコロナに負けずに前へ進んでいこう。
緑川艶子
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