トップページ ≫ コラム ≫ 埼玉の余話 ≫ 埼玉の余話2015.2.16 「公明党から学ぶこと」
コラム …埼玉の余話
久しぶりに公明党の雰囲気に触れ、そして惚れた。この十年、この党の躍進と成長は驚くばかりだ。
まず、その質の高さだ。西田参議院をはじめ、矢倉さん、輿水さんとレベルが高い。人間的にも誠実で魅力に富んでいる。
先日、県庁OBの部長O氏と公明党の力について話し合う機会を得た。
埼玉県やさいたま市に対しての思い入れと、具体的な予算づけについても、この党の力は凄くてありがたいとO前部長は高い評価をしていた。正直いってずっと以前は、首をかしげたくなるような方々もいることはいたのだ。
しかし今は違う。
さいたま市議2期目に挑戦する谷中さんの報告会も見事だった。谷中さんのさいたま市に対する想いと熱が直に伝わってきた。そしてその勉強ぶりとアイディアマンたるこの人に打たれた。
地域政治の劣化が嘆かわしい今日この頃だが、希望は決して捨てるべきではないと実感した。地方政治の立春を見たような思いだった。
清水さいたま市長も「私は谷中議員さんのこの会におしかけてもとやってきました!」と会場を笑いの渦に巻き込んだ。嘘ではないあいさつで良かった。