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なでしこ便
女性ならでは眼コミ、口コミ、スパイシー語録
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- アラフィフの決意(2023年04月30日)
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ふたりの息子が独立し、家を出た。家事の時間が減り、自分の時間をもてるようになった。これを機におうち時間を楽しもうと、コーヒーメーカーを購入。自宅で豆を挽き、香りを楽しむ。ベランダに置いた椅子に座りながら、珈琲を飲む。こんな時間を過ごすのは何十年ぶりだろう。子育てはそれなりに楽しかったけど、大変だったなぁーなんて思いながら、ゆっくりと流れる雲を見上げ、ゆっくり…
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- 運命はモチベーションで変わる(2023年04月20日)
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今更ながら暮らしに妥協して生きてきたことに気づいた。 例えば食器。100円ショップや貰い物で溢れ、特に問題視もしなかった。ところが陶芸家の友人のお皿や茶わんを買うようになり、自分の変化に気付く。食べるときもそうだが、料理する時のモチベーションが違うのだ。惰性で作り惰性で食していたことを痛感。いろいろな面で気分が上がる。 仕事も遊びも生活も自分の気持…
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- 家電の進化についていけない(2023年04月11日)
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引っ越しを機に洗濯機と冷蔵庫を買い替えた。今まではホワイトを使っていたが、ブラックを購入。スタイリッシュで落ち着いた感じが気に入った。見た目もそうだが、機能は10数年前に購入した時より随分進化している。外出先から携帯電話で冷蔵庫の中身を見ることができたり、フリーズドライ機能も凄いらしいが、今のところさっぱりわからない。外出先から洗濯機のスイッチも入れることが…
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- お肌のにがり角(2023年04月02日)
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冬から春に向けて肌荒れが悩みとなった。皮膚科を数軒受診したがヒルロイドで徐々に広がり、赤ら顔。顔全体がかゆくなり、皮がむける始末。仕方なく薬に頼るのをやめ、ネットで情報を集め、いろいろ試した。しかし市販のものではなかなか良くならなかった。月日は流れ・・2ヶ月ほどたった時、大人アトピー性皮膚炎と言う言葉に出合った。アトピーに後天性のものがあると知らなかった私…
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- 免許返納の難しさ(2023年03月24日)
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89歳になる叔母に久しぶりに会った。足腰は少し弱っているものの、頭は全く衰えていない。食事をしながらたわいない話で盛り上がった。叔母は今もマニュアル車を運転していると話していたが、帰宅途中に追突事故を起こしてしまった。免許返納を考えている矢先のことだった。田舎では、免許返納をしたら生活ができなくなってしまう高齢者が少なくない。高齢者の事故は年々増え、ニュース…
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- 駅ピアノ(2023年03月14日)
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ストリートピアノが私の町にやってきた。幼少期バイエル1冊終わらぬうちにやめてしまった私だが、憧れはいまだあり、鑑賞は大好きだ。 駅ピアノを友好的に受け入れてくれている人が大半だが、中には耳障りだとクレームを言う人がいる。心がささくれ立っている人にとってはそうなのだろう。 いつかみんなが、穏やかに耳をすませればと願う。音のシャワーで心のオアシスを感じよう。…
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- 花粉症は死活問題!ワクチンを切望する!(2023年03月06日)
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数日前から花粉が飛び出した。鼻水、くしゃみ、目のかゆみのトリプルパンチ。今年の花粉は昨年の10倍と言われている。毎年思うことだが、何故もっと良い薬ができないのだろう。花粉症の薬は鼻水や涙をとめるため、喉も渇くし、目も渇いてしまう。寝ていても鼻がつまって熟睡できない。一か月以上薬を飲まなければならないため、胃の具合も悪くなってしまう。少しずつ暖かくなる気持ちの…
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- 恐るべし!台湾茶(2023年02月23日)
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台湾のお茶を頂いた。入れ方も価値も効能も知らず、うまいうまいとたくさんの茶葉でがぶがぶ飲んでしまった。あとで調べると標高2000m以上ある場所でしか採取できない茶葉らしく、100g5000円以上する梨山茶という高級茶葉だった。利尿作用と消化を助ける効能があるとのこと。その夜はトイレに何度何度も起きて眠れなかった。調べなかった私が悪い。台湾茶、恐るべし! …
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- 数だけで判断してはいけないあんぱんの話(2023年02月09日)
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薄皮つぶあんぱんの数が5個から4個へと減ってしまったと残念そうに父が話していた。小麦粉の高騰のために値段を変えずに数を減らしたと思っていた。だがそうではなかった。SNSで、数が減ったが内容量が変わっていないと騒がれていた。ひとつには、高騰した小麦粉の量を減らし、あんこを増やしたのではないかと書かれている。人は目からの情報で判断することが多いため、5個から4個…
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- ムーミンとTOVE(2023年01月30日)
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ムーミンパークに行って作者のことが知りたくなり、2020年公開のムーミンの作者トーベヤンソンの伝記的映画を観た。フィンランド在住。彫刻家の父を持ち、画家を目指していたトーべは、漫画や子供向けの絵などは芸術ではないとプレッシャーとプライドを持たされていた。しかし彼女は日記を書くように、周りにいる愛すべき人達から着想を得たムーミンのお話をひっそり描き、あたため…
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