トップページ ≫ なでしこ便
なでしこ便
女性ならでは眼コミ、口コミ、スパイシー語録
-
- 小さな贅沢見つけた(2018年10月11日)
-
いつもはコンビニの100円珈琲だけど、今日は昔ながらの喫茶店で1杯500円の珈琲を注文する。古びたテーブルと椅子が並ぶ店内にはジャズが流れる。テーブルに置かれたカップにはサイフォン珈琲が注がれ、ゆっくりと飲む。私の小さな贅沢。 いつもはスーパーに売っている150円の食パンだけど、今日は行列に並んで買った800円の生食パン。もっちりみずみずしくて耳まで美…
-
- おじさんも夢の国は好き(2018年10月01日)
-
どちらかと言えば流行にも左右されないテンションの低い我が家。そんな我が家が三連休に関東にある有名な夢の国へ出かけることに。きっかけは、息子が誕生日だったからだ。お誕生日だということが分かるように服にシールをつけ夢の国の園内をまわると、それに気づいたキャストの方々が「ハッピーバースデー!」と言ってお祝いしてくれるのだ。照れながらも嬉しそうな息子を見て、連れてき…
-
- もう一声(2018年09月25日)
-
電車で杖を持った高齢の女性の隣に座った時のこと。反対側の男性がスマホを見ていたので、私もとスマホを取り出した。するとその女性がおもむろに荷物のタグの様な赤い札を取り出して私に見せた。赤地に白抜きでプラスとハートマークが印字されてた。 一瞬、それが何なのか理解できなかったが、ハッとして「ごめんなさい!」と席を離れた。心臓のペースメーカーを付けている方で…
-
- 50歳を過ぎた同窓会(2018年09月13日)
-
高校の同窓会の葉書が届いた。6年ぶりだ。高校を卒業して30年以上がたった。同窓会は昔格好良かったり、可愛かった友だちがすごく老けていたり、反対にパッとしなかった人が、すごく輝いていたり、驚くことがある。50歳を超えてみんなどんな風に変ったのだろうか?楽しみでもあり、不安もある。青春時代、同じ時間を過ごした友だちと過ごす久しぶりの時間。制服を着て、片道8キロの…
-
- 血管年齢測定器(2018年09月08日)
-
近所のドラッグストアで血管年齢を無料で測定できるという情報をもとに、私の両親が足しげく通っている。私もその情報を聞き、早速ドラッグストアへ。ここ数年、かなり健康を意識して食生活も変えてきていたので実年齢より何歳若い結果がでるんだろう。と、かなり期待して計測。結果はなんと実年齢+5歳だった。あまりのショックに落ち込み悩んだ。それから一週間後、必要に駆られてまた…
-
- 生涯未婚率が過去最高に(2018年09月01日)
-
日本の人口の減少が問題にされている。「産めよ!増やせよ!」と言った昔の言葉が頭に浮かぶ。 私はふたり育てたので人口を減らしてはいないと胸を張っていたが、さらに増やしてもいないので、貢献しているわけではない。 お隣のおばあさんは4人子供を産み、長女は1人、長男は2人、次女は2人、それぞれ子どもがいる。ふたりも増やしたように見えたが、次の代で見るとマイナス2…
-
- 気になったらやってみる(2018年08月26日)
-
息子はテレビや本で知り得た情報を自ら試してみることが好きである。このないだはどこからか拾ってきた松ぼっくりを水の入ったバケツに入れていた。聞くと、松ぼっくりを水に入れると開いていたのが閉じる。その逆で、乾かすとまた開いてくる。というのだ。要するに「雨の日は閉じて、晴れて乾いた日には開く」というのを自らの目で確かめたかった。というのだ。 こんな息子であるから…
-
- 「げんなりする女性」(2018年08月16日)
-
お盆だ。盆暮れと言えばお中元、お歳暮と日頃お世話になった方にご挨拶がわりに贈り物をする。もっとも丁寧なのは持参し先方に差し上げる。続いて書状を送り、デパートなどから発送する。しかし、ほとんどの人がデパートからの配送のみであろう。いただいたあとにお礼状をしたためる人、100%か?「ごめんなさい、筆無精で」とあやまり電話でのお礼で済ませる人も多いかもしれない。も…
-
- 体力と財布の限界(2018年08月11日)
-
今年もお盆に息子夫婦と孫がやってくる。息子が学生結婚し、子供を授かったので40歳代で婆になった。正月とお盆は家族で我が家にやってくる。世間でいう嫁姑問題みたいなものはない。お嫁さんは娘のいない私にとって可愛くて仕方がない。孫は2歳になりやんちゃ盛りだがとにかく可愛い。一番たちが悪いのは息子だ。母は何でもやってくれるし、何を言っても許されると思っている。わがま…
-
- あっちゃんおめでとう 元AKB前田敦子 結婚に思う。(2018年08月05日)
-
元AKB 前田敦子さんが俳優・勝地涼さんと結婚した。百恵ちゃんや聖子ちゃん世代のものとしては大勢でアイドルってどうよ、と思っていたが、今回の結婚で前田敦子さんに好感をもった。勝地さんも前田さんも中学生のころから芸能活動をしていた。その生きてきた道程からもきっとよい夫婦になるのではないか。 女優は、共演した相手、制作側の監督、プロデューサー、テレビマン、な…