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新着記事
- 許さない!枝野さんの凋落(2021年11月05日)
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枝野さんが大宮に張った最初のポスターは許さない!というキャッチだった。流石、昔、若手の過激派グループの弁護士一流のキャッチだった。秀才枝野氏らしいと思った。狭量で絶対的に自分を正義の神と信じ込んできた。この点、共産党とよく似ている。自己の誤謬性を決して認めない貧しい精神がいつも尖っていた。人は誰も自らの内に誤謬性を住まわせているのだ。だからこそ、相手を包み込…
- 総選挙と親子丼(2021年10月17日)
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19日が公示。調査によると、埼玉の自民公認5名~6名が当落線上だとう。さもありなんと頷ける者もいる。しかし、国会議員をどのように思っているのか。首を傾げたくなる御仁もいる。なめているのだろう。親子鷹は見つからない。親子丼、親子鈍。さらに親子ドンというすごい親子も見つからない。まあ、親子ドンキーというところか。それにつけても二階さんの凋落さは凄まじい。山口県の…
- パッとしない岸田さんが二階さんをパッと切った(2021年10月06日)
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パッとしない岸田さんもなかなかやる。誰もできなかった二階さんをパッときった。二階さんはあっけなく沈んだ。総裁選の二階さんの姿はあまりにも寂しいものだった。まさに老兵は去りぬくのみの姿だった。一方、岸田さんは断捨離よろしくスパッときって、スカッと総理になった。さて、水面下では第三極勢力づくりがはじまっている。上田さん、小池さんの動きも目が離せない。もしかすると…
- ケイさん、マコさんの自由(2021年09月26日)
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ケイなる方が世間を騒がせている。皇室の方と近々に結婚なさるそうな。何の儀式もやらないそうな。戦後初めて儀式のない皇室の結婚式。宮内庁は頭を痛めているという。ICUという大学も皇室には全くゆかりもないのだ。皇室も自由なのだそうだ。自由は最高だ。しかし、全てに自由が通用するとは限らない。まして、世界に冠たる天皇制のなかの自由は、当然不自由なる自由のみが許されると…
- 古い上着よ さようなら(2021年09月16日)
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自民党が「らしさ」を発揮している。沈みそうになった泥舟をまた立ち直らせ勢いをつくる。保守政治の良さと凄さを見せつけている。保守とはまさに改革なのだ。古さを保守しようと必死になっている長老達は保守ではない。古さを守ろうとする「古守」なのだ。総選挙はすぐそこに待ち構えている。今こそ、発信力、突進力を国民は熱望している。野党は相変わらず、古守政党で現状を打破できる…
- 菅さんが株をあげた(2021年09月08日)
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菅さんはすごい。突然の政権投げ出しで世間を驚かせて、男の株を下げた。というより、恥ずかしいほどの下げ方だった。しかし、一方で東証の株価をぐっとあげた。改めて笑ってしまった。コロナ対策に専念するそうだ。しかし首相だからこそ、権力と知恵をつかえば、コロナ対策ができるのと違いますか。とにかく、言動がちぐはぐで珍しい人だった。しかし携帯料金を下げたのは素晴らしかった…
- 総裁は菅さんがピッタリだ(2021年08月30日)
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今は国難の時。自民党のコップの嵐どころではないのだ。もっとも本当の救世主がいるなら別だが。見回してみてもいない。岸田さんはまともなジェントルマンだが、菅さんのもとで政調会長をしていた。コロナで何をしたというのか。下村さんもそうだ。この人は文部科学大臣を一期やっただけ。そして現職の政調会長だ。したがって、菅さんよりマシとは言えない。菅さんが総裁をやるべきだ。そ…
- 坂戸市長の男のあげかた(2021年08月21日)
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地方自治は民主主義の学校と言われる。そのまちがどのように治められているか。民主的か非民主的か。そしてこの「まち」同士のコンクールが実ってこそ、国全体も民主的に治められていくというのが、民主国家のシステムだ。一つの街に善政がしかれていれば、他の町村も負けじと競い合うことこそ、住民は幸せ感を味わえる。坂戸市は県西部の10万そこそこのまち。この市長が今、注目されて…
- 菅さんはトップにはほど遠い(2021年08月13日)
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数年前、私は菅さんと夕食を共にする機会を得た。菅さんが総務大臣の時だった。内閣の話になった。総理大臣は麻生さん。「麻生さんは残念ながら5月あたりから急激に支持率を落とすと思いますが」と私。「とんでもない、逆ですよ、そのころから支持率は右肩上がりによくなりますよ」鉛の様な眼で彼は言いきった。しかし、案の定その後麻生さんは支持を大幅に下げ、選挙で惨敗。退陣をよ…
- 渋沢栄一と金メダリスト新井千鶴(2021年07月30日)
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柔道70㎏級で見事、金メダルを射止めたのは新井千鶴選手。我が埼玉県出身だ。高校も県立児玉高校。学業はオール5だったそうだ。もっともこの児玉高校は2年後には魅力ある県立学校づくり、第一期仮称児玉新高として飯能高校と共に生まれ変わる。それはそれとして、児玉地方はお隣の深谷市と深いつながりを持っている。経済圏も政治圏も一緒なのだ。深谷は日本経済の父、渋沢栄一翁の生…
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