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読み応え満載 クオリティ埼玉の充実のコラム
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- 埼玉の余話(2008年08月22日)
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・夏休みももうじき終る。子ども達の過ごし方も千差万別だが、先日、中学生達を募って、「ジュニア・ロー・スクール」という催しが、東京弁護士会館で開かれた。参加者は20名位。生徒のなかには、“僕も弁護士になれるかな”という気持ちになった者もいたという。子ども達の経験は、必ず大人になった時に大きな影響を及ぼす。 子ども議会に参加した中学生が、今では市議会の議長とな…
- 埼玉の余話(2008年08月18日)
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・「勝ちに不思議あり。負けに不思議なし」といって、前回敗れた県議選に今度は見事に返り咲いた県議さん。油断だらけ、スキだらけで、あらゆる忠告も「何いってんだい」と無視してきた自分への当然の報いだったと猛反省。その反省ぶりは、すさまじかった。充分知っている事にも心をむなしくして聞き入れた。50歳をとっくに過ぎた政治家にできる技ではない。しかし、生まれ変わった。引…
- 埼玉の余話(2008年08月06日)
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・東部地区の市長がバスで研修旅行を企てた時のこと。市長は、お役人の書いた原稿をただただ棒読みをして、挨拶や説明とした。一方で、バスガイドも、原稿の棒読みをしていた。怒った客が、“ガイドが原稿を読んでいるなんて失礼じゃないか。いい加減にしろ”と。ガイドは、きりっとした顔つきで、平然と言い放った。“みなさまの市長様がずっと原稿の棒読みをしているもんですから”これ…
- 埼玉の余話(2008年07月29日)
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・自民党の大物、麻生太郎氏が大宮のパレスホテルで演説。「主催した牧原代議士は、よく知らない。しかし、埼玉には恩がある」と。先の総裁選では、一票も入らなかったのに。県連会長の山口泰明氏も下を向いた。それはそれ。今度は佐久間県議の力?で、麻生の会ができたのだから、意気軒昂だ。相川市長と前大宮市長新藤氏の出席も話題を呼んだ。深井氏の出席もまた。 ・入間市長の木…
- 埼玉の余話(2008年07月18日)
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・もう時効になったからと元代議士秘書の証言はすごかった。あるわあるわ。約10年で20件を超す口利きで、4割近くの確立だったと述懐。県会の先生にはとても及ばないそうだ。勿論、実力県議の話だそうだ。また、異動を嫌がる教員の世話も随分したという。 ・元だからよく話してくれた。お役人もまた。頼まれれば仕方ないですよと。頼む方が一番おかしいのではないか。 ・こ…
- 埼玉の余話(2008年07月07日)
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・熊谷市が熱中症を注意するサインを市自ら出すという政策がニュースになったが、しかし、それ以上にこの日本一暑い市に必要なのは、CO2対策をはじめとして、あらゆる温暖化防止対策の方が先なのではないだろうかと、熊谷の市民が、かなり激しい口調で言っていた。 ・“父子鷹”は子母澤寛の有名な小説。幕末の勝海舟父子の葛藤と愛を描いたが、たるんだ父と子は“親子鷹”と冷や…
- 埼玉の余話 (2008年07月01日)
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・自民党の県議たち、といっても5年前に当選した諸兄が、同期生で“自民党を変える。県議会を変える”のサブタイトルで本を出版したのだが、その後、一向にその現実がみえてこないのだが、どこへ変わったのだろう。いつまでも期待していてよいものなのだろうか? ・公務員改革で中央官庁もキャリア制度を見直すことになった。大賛成だ。実力主義が一番健全だ。活力が違う。いつも頭…
- 埼玉の余話(2008年05月17日)
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・埼玉県佛教会の会館(新埼佛会館)が完成 その軌跡を記念誌に 県庁すぐ側に一際目立つ新しい建物。それが新埼佛会館だ。昨年秋に完成したばかり。 1階には、講演会等の一般利用可能なホールもあり、地域に開かれた会館となっている。 財団法人埼玉県佛教会は、全国唯一の財団法人佛教会。その活動拠点となる会館を老朽化のため、建て替えた。建立を記念して、佛教会が誕…
- 埼玉の余話(2008年05月14日)
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・滋賀県知事の熟年離婚 美貌の嘉田由紀子氏に賛同者多数? 埼玉県出身の美貌の滋賀県知事の熟年離婚は、人生の一区切りということで、かなりの男女の賛同を得ているという。特に、女性の側に多いというから、世の男性諸君は肝に銘じるべし。 …
- 埼玉の余話(2008年04月30日)
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・県の人事で部長に昇格したA氏。外郭団体の理事長だった時の経験が、実に勉強になったという。確かに、人は一度は組織の外へ旅立つことも大きな学習になるのだろう。県民のためにも良き人事だ。 ・塩川埼玉県前総務部長が新しいポストの企画財政部長に。企画財政といえば、地方行政の最も要の部。畑県政時代も部長職のトップといわれていたが、新しく復活したこの重要な部のトップ…
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