トップページ ≫ コラム
コラム
読み応え満載 クオリティ埼玉の充実のコラム
新着記事
- 埼玉の余話(2009年09月29日)
-
・選挙違反の摘発はまだまだ終わっていないのに、これまた能天気の落選者Cさんはニヤニヤ笑いながら首長選に顔を出してひんしゅくをかっている。運動員が捕まったら、その面倒くらい見るのが当たり前の筈だが、本人はニヤニヤと平気だ。 ・枝野氏は無役だ。大臣にも何にもなれなかった。この埼玉のエースがどうしてと疑問の声があがっている。一説にはあの小沢氏にほさ…
- 埼玉の余話(2009年09月25日)
-
・総選挙の余波がまだ続いている。埼玉自民党の重鎮のA氏は落ちたにもかかわらず、B級官僚をあたかも部下の如く連れ歩き、懐かしき国会周辺で飲んでいるという。一緒に連れて行かれた県議M氏が言った。「もうタダの人なのに、反省も何もしないで、これじゃ又、駄目は決まったようなものだ」と。 ・政治家は負けたらタダの人だと言うが、タダ以下だ。権力の高みから滑り落ちる…
- 埼玉の余話(2009年09月18日)
-
・昔、埼玉県議会の女性議員でその経歴がかなり派手ばてしい人がいた。そして数々の逸話をつくった。翻弄された男性議員もいた。品格に欠けていたと言われればそれまでだが、議会活動は真面目にやったし、その舌峰は鋭かった。多少飛躍するが、今回の衆議院選で初当選した民主党の女性議員、田中美絵子さんは、そのエロチシズムで週刊誌等を騒がせたが、過去は過去、一生懸命に勉強して、…
- 埼玉の余話(2009年09月15日)
-
選挙後記6 ・11区で圧勝した小泉龍二氏の偉さは民主党でなく、無所属からの当選だからだ。平沼グループに所属しての出馬で、こういう人達が真の保守主義政党の構築をはかれば、もしかしたら、健全な二大政党制が確立するかもしれない。 ・3区の今井氏の政界引退は残念だ。若くして草加市長をつとめ赤じゅうたん入りをしたが小選挙区になじまない人だった。見識も高く人…
- 埼玉の余話(2009年09月11日)
-
選挙後記5 ・民主党の圧勝で地方議会にも異変が起きている。蓮田市はこの民主党勝利を見越して保守系の市議の数人が民主党へ入党していたし、春日部市の市長選も保守系の候補が民主党入りするという。そうなると、県議会もおかしな動きがでてくるのは必須。自民党B組と言われているなかから早くも民主党に秋波を送りだしてきている者もいるという。 ・ その前哨戦とし…
- 埼玉の余話(2009年09月09日)
-
選挙後記4 ・ カリスマ選挙プランナーと呼ばれる人がテレビにしばしば出演。極めつけは、某有力週刊誌に掲載した選挙予測だ。その確立は4割にも達してないほどのおそまつ。理論だけで選挙をみてきた人だけに、その言たるや、極めて怪しげだ。 この選挙プランナーのM氏、さいたま市でも大失敗。一体、メディアは何故、このような人をカリスマとまで呼ばなくてはならないの…
- 埼玉の余話(2009年09月03日)
-
選挙後記3 ・自民党の大敗で約2000人の秘書が失業する。民主党の秘書になりたいと願う者も結構いるらしいが、スパイ行為をされる恐れがあるからといって、その話は無理らしい。敗れた本人が強い意志で次を目指すという人はどうみてもわずかだし、資金が続かないだろう。劣将につかえた秘書はこのうえなく哀れだ。 ・ある秘書は“今まで安定しない親分に仕えてきた…
- 埼玉の余話(2009年09月01日)
-
選挙後記2 ・敗れた自民党現役の1人は、後援会らしきものはつくっていなかった。そして、それを自慢にしていて大敗。後援会はつくり方とその内容にある。一方が民主だったら必ず半分近くは自分に来る、という慢心と稚さにはあきれる。 ・なまじっか、市議や県議の経験があるために、旧態依然の選挙を戦って敗けた自民党の中堅実力者。人望も高かっただけに、その敗戦は…
- 埼玉の余話(2009年08月31日)
-
選挙後記 ・金子氏や中根氏は論外として、あまりにも自民党の候補者達は選挙を舐めていた。 通常、それなりの組織があって、時代の流れをわかっていればどんな風であろうと惨敗などありえない。 ・やれ市長が支持した、県議が支持したと吹聴していたところに限って敗けるのだ。 土屋品子氏はもっともその例に近い。さらに悪いことは、土屋義彦氏という偉大な遺産を少し…
- 埼玉の余話(2009年08月26日)
-
・ここのところ、麻生さんが頑張っているようだ。川越では6,000人、熊谷では3,500人、東松山では3,000人もの聴衆がおしかけたという。熱気もそれなりにあったというから、もしかして、マスコミの予想に反したことが起きるかもしれないと、支持者達は喜んでいる。なかには、これで埼玉県は5人くらい小選挙区で当選だと早合点している人もいるという。 ・それにし…
新着ニュース
- ゴジラが登場して70年 part2(2024年04月19日)
- 第35回企画展「鴻沼」(2024年03月10日)
- 学習院大学から日本歯科大学へ(2024年04月14日)
- 健大高崎がこれからおもしろい(2024年04月03日)
特別企画PR