社会
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政界のドン、二階俊博衆議院議員が「選挙はいよいよ」と発言した。G7サミットでは存在感を示した岸田文雄総理。内閣支持率もうなぎのぼり。
自身の子息・政務秘書官の官邸での大はしゃぎ写真が流出し、解散風はおさまるともいわれていたが、松野官房長官も「いまこそ!」という姿勢だ。
上昇する内閣支持率とともに株価はバブル期以上という高値。この数字の持続はいつまでか、秋まで続くと考えるのは危険だろう。野党の状況は相変わらず。やはり7月11日公示、7月23日投票の選挙日程が現実味を帯びてきた。
立憲の女性参議院議員、田島議員は追求する側だったが 手当を「テトウ、テトウ」と連発し失笑を買い、炎上した。議員としてのあるべき姿のなかに、国語力も必須だ。やはり野党の脆弱なうちに解散はありえる話だ。
伊勢谷珠子
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