トップページ ≫ 社会 ≫ 小池さんが教えてくれる政治家の姿
社会
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突風をおこし、早くも風と共に去った小池さん。
去ったという表現は誤っていない。小池さんは何よりも自分勝手で、独善的だ。そして人の心がわかっていない人だ。立ち姿には見栄えがあるが中身は虚像なのだ。だから多くの人は裏切られるのだ。政治家はまず、使命感と責任感、そして強さとやさしさも持たなければならない筈だが、何もないのがこの人だ。強さがあるようでない。投げ出す人は強さなぞないのだ。ひるがえって身近な政治家と称される人達はどうか?まず、初心を忘れて平気で有権者をあざむている市長、県議、市議がかなりいるではないか。風をおこす力もないくせに、おごりたかぶっている人種があまりにも多いのではないか。民主政治は、有権者が主役だ。有権者の見識が低いから、不見識な政治家が生れていくのだ。小池さんは教科書だ。このまちがいだらけの教科書はいつでも開いて勉強すべきだ。
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