トップページ ≫ コラム ≫ 男の珈琲タイム ≫ 三人の英樹が救いだ
コラム …男の珈琲タイム
コロナ事変で政治が地に落ちた。すべて、後手後手、そして緊急緊急。コロナ一揆がおきてもおかしくない。うがった見方をすれば、オリンピックを何とかやりたいために真に打つ手が打てないのだろう。オリンピックの夢想はやめて、ワクチン、そして自国の治療薬の早期開発以外ない。そんな中で三人の英樹は救いだ。ゴルフの松山英樹。相撲の朝の山英樹。そして国会議員若手エースの村井英樹。この三人は日本人の希望の星だ。こういうコロナ禍での村井英樹さんの議会報告は優れている。圧巻は東大の同級生・政治学者として活躍中の三浦瑠麗女史との対談だった。こういう英樹氏のような政治家が埼玉にいるということは、コロナ禍のなかでの光明といっても余り有ると思う。
鹿島修太
バックナンバー
新着ニュース
- 根深い自民党への不信感(2024年03月18日)
- 第35回企画展「鴻沼」(2024年03月10日)
- お腹の脂肪に98000円(2024年03月14日)
- 地に落ちた自民党は大丈夫か(2024年03月19日)
特別企画PR