健康や美容に関する器具や薬は膨大です。CМの大半を占めています。それぞれに効能があるはずですが、その中で、最近話題の水素水に関心を持ちました。アルミパックに充填されたものもありますが、事務所に常設して具体的成果を継続確認しようと水素水生成器アクティブ・ビオⅡ（株）東光高岳を購入しました。どの程度効果があるかこれからまず私が人体実験に入ります。期待される効果は高血圧、糖尿、肥満、ガン、美容効果、アンチエイジング等多岐に分かれます。幾つかの参考書を読み、ネット検索しｙｏｕｔｕｂｅなどで二ワカ勉強しました。それを八つあん、熊さんに分かる用語で解釈しました。

　何でも人間の体の中にある６０兆以上の細胞にはミトコンドリァ（以後、水戸の近藤さん）というモンがあって、これが全てのエネルギーを作り出している。水戸の近藤さんは口から取り込んだ酸素を使い食べ物をエネルギーに変えてくれる人類発生当時からお世話になっている方です。その際、廃棄物が出ます。口に入る前の酸素はマトモですが、この２％程度の廃棄物の酸素は電子が一つ欠けている為に急に性格が不安定になる。特にヒドロキシルラジカルというのはワルでストーカー、殺し屋、強盗で手当たり次第手近の細胞の電子を奪ってしまう。必要なものを奪われた細胞は病気になるか死んでしまいます。それが老化とか諸病の原因になるといいます。ここで大活躍するのが水素の双子のフミ子さんH２。これが自然界にある水素です。（単独の水素原子は無くペアの分子）これが登場すると、凶悪犯とすぐカップル成立で無害な水になってしまうというリクツです。

　活性酸素から身を守る抗酸化物質としてはビタミンCやＥもありますが、水素はワルモンの活性酸素だけを狙うこと、桁違いに小さい忍者で身体の何処にでも即,入り込めるのでこのように霊験あらたかなのだといいます。

大畑　ヨシオ