文芸広場
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気分は春なのに、辛い花粉症の季節はなかなか終わらない。
今年はPM2.5の影響もあってか、例年よりもかなり酷い。
町ではマスクをしている人を多く見かける。
何年前から比べるとマスクは随分進化している。
値段が高いものから安いものまで、種類は数えきれないほどたくさんある。
不繊布、立体構造、カテキン入り、キトサン除菌など、いったいどれを選んだらよいのか迷う。
日本赤十字和歌山医療センター耳鼻咽喉科の榎本氏が、どのマスクがどれだけ花粉を除去するのかを測定した結果、ほとんどのマスクが95%以上の花粉を除去できることがわかった。
結果、値段の高いマスクを何日間も使うより、安価なマスクを毎日使う方が衛生上、一番良いとしている。
自分の顔にフィットするマスクを選ぶのがベスト。
立体マスクは「口紅がつかない」「しゃべりやすい」「息苦しさがない」ことから女性に大人気。
花粉症の季節は長く結構辛い。薬も強く、身体にかかる負担もかなり大きい。
辛い季節をマスク選びを楽しみながら、乗り切るのも悪くない。
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