社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
小春日和の夕暮れ時。クオリティ埼玉主筆・鹿島修太が82歳の生涯を終えました。インターネットの時代の波に乗り電子新聞を立ち上げ、短くも鋭い記事を提供し続けてまいりました。
『修太の手帖』の著者でもある鹿島修太は、かなりの手帳愛好家でした。「手帳は未来のために、日記は過去のために」と綴っていたこともありました。それはつまり、手帳は日記代わりになるということでもあります。長年愛用してきた埼玉県民手帳は大のお気に入りでした。残念ながら来年の手帳は手つかずのままです。故人の空欄を埋めるべく生きてゆくのが残された者たちの役目です。
ご愛顧いただきました皆様には感謝の念に堪えません。今後ともあたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
スタッフ一同
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