トップページ ≫ コラム ≫ 男の珈琲タイム ≫ コロナ禍の時こそ希望をもとう
コラム …男の珈琲タイム
コロナは国難どころではない。世界にその魔手を広げている。しかし、人間の知恵はその魔手を追い払う力をつけはじめた。ワクチン。しかもアメリカで開発されたモデルナは我々に大きな希望の星となりそうだ。かつて結核が今のガンより恐れられていたのが新薬によって克服され、死の病でなくなってしまった歴史を我々はもっている。このモデルナは近々にコロナを撲滅させるだけでなく、ガン、心筋梗塞、アルツハイマー等にも有効性が認められつつあるという。やはり我々はどんな時にも希望を捨ててはならないのだ。その昔、悲惨な歴史の中に生きたユダヤ人は砂漠をさまよいながら北極星をたよりに歩き続けた。そしてユダヤは世界に冠たるユダヤ商法をあみだした。まさに北極星こそ不動の希望の星だったのだ。
鹿島修太
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