トップページ ≫ コラム ≫ 男の珈琲タイム ≫ 世間はいつも騒々しい
コラム …男の珈琲タイム
世間はいつも騒々しい。アメリカ大統領選は大国アメリカの威信を著しく下げてしまっている。あるアメリカのメディアは「トランプはいままで2万回の嘘をついていき」とまで報じた。これだけ嘘をついていると、不思議なもので嘘が本当になってしまう錯覚すら覚えてしまう。政治心理学の一つだろう。一方日本では「学術会議」。枝野さんは内心喜んでいるのではというジョークさえ報道された。これで一年分の質問が出来ると。6人の学者を任命しなかったことで学問の自由が失われるそうだ。何万人という学術会議に入っていない人達がいるが、学問の自由は失われているとは聞いたことがない。二大政党制というが、この制度がはたして日本にあっているのか否か。そもそも小沢一郎氏が強引に小選挙区制をつくったのがはじまりだ。枝野さんのことを枝葉野さんと呼ぶ人も多いと聞くが、小沢さんもせめて中川さんぐらいになってほしいがもう無理だ。
鹿島修太
バックナンバー
新着ニュース
- これでいいのか日本の語学(2025年01月21日)
- 第22回人形のまち岩槻 まちかど雛めぐり(2025年01月12日)
- お正月に孤独のグルメ(2025年01月15日)
- マッサージで肋骨にひび(2025年01月19日)
- 二院制はどうなったのか(2025年01月10日)
特別企画PR