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コラム …埼玉の余話
毎年、終戦の日が来ると「硫黄島からの手紙」という映画を観ては戦争の悲劇と愚かさを思っては沈んだ気持ちになる。先日、ある飲み屋で酔客が怒りをぶちまけていた。こうだ邦子さんの元支援者だった人のように見受けられた。「冗談じゃない!こうだからいきなり手紙がきて、政治をやっていきたい。ついては会費を払ってもらいたい。なんて、言うんだよ。硫黄島は悲劇だけど、この手紙は人を馬鹿にした喜劇だぜ。政治家はいやだな!」。こうださんが政治家かどうかにわかに信じがたいが、それにつけても、もっともっと丁寧な説明とあいさつがあってもしかるべきだろう。どうも近頃の政治家と言われる人達は世間がみえていないと思う。今後、こうださんがどのような方向にいくのか見守ってやりたいが、興味がないというのが本音の人が多いようだ。
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