トップページ ≫ うわさの噂 ≫ お説教は住職の息子にするべき!?
うわさの噂
まちで耳にした噂話、内緒話をこっそりお届け
法事があり実家に帰った恵美さん。滞りなく法事も済み、皆と食事をしていた時、お坊さんの話になった。近頃、このお坊さんのお宅の評判が右肩下がりなのだ。世代交代で住職の息子が時々法事を任されている。
住職の息子が担当した隣家の法事。開始時刻が10時で、住職の息子が来たのが9時半。10時に合わせて来る人も当然ながら多く、ほとんど人も集まっていない状況。しかしながら「時間になりましたので始めさせていただきます」とお経を読み始めた。仏さまもさぞかし驚いたことであろう。法事を予定した隣家の奥さんは、予定表と照らし合わせて首を傾げたそう。仮に開始が9時半が正解だとしても、座布団はあれど座っている人がまばらな中でスタートして本当にいいものなのか。この何ともいえない空気の中、何事もなかったかのようにお経を読める住職の息子の心はいかほどか。お説教は住職の息子にするべき!?
バックナンバー
新着ニュース
- サーキュラーエコノミーとは、循環型経済への道のり待ったなし(2021年01月13日)
- 桜図書館15周年記念事業「桜区の物産今昔~浦和五関の張り子、埼玉の張り子」の展示を開催 ~さいたま市~(2021年01月15日)
- おせち料理で実家を想う(2021年01月11日)
- 頬骨の高い人は要注意!(2021年01月14日)
- 期待されない緊急事態宣言(2021年01月09日)
特別企画PR